返礼品について
酒米にも醸造にも妥協のない一本。木箱入りでギフトにも好適
■果実を思わせる華やかな香りを楽しんで■
賀茂泉伝承の純米醸造技術で醸した純米大吟醸酒です。酒米の山田錦は全て広島県東広島市高屋町造賀地区で栽培したもの。35%まで精米し、低温でゆっくり発酵させた、純米大吟醸酒です。もみじ酵母の作用もあり、フルーティでより香り高く、ふくよかな米の旨みもしっかり感じていただけます。常温、または冷やして飲むのがオススメ。果実のような華やかな香りをお楽しみください。
■純米醸造のパイオニア■
酒都西条で100年以上酒造りを続けてきた賀茂泉。戦後復興の中、いち早く米と米麹のみの酒造り「純米醸造」に取り組みました。広島県東広島市安芸津町出身の醸造家、三浦仙三郎を祖とする広島杜氏の酒造りを伝承し、厳選された酒米を今も手造りで醸す賀茂泉。活性炭素ろ過を行なわないことで、芳醇で豊かな味わいを実現させるとともに、美しい「山吹色の酒」としても全国の日本酒ファンに親しまれています。
■地域とともに米を守り、水を守る■
酒米は全て、地元の広島県産を使用し、地域に根差した酒造りを重視。また、米農家や生産者団体、行政機関等と協調して、より良い酒米の産地化も進めています。
米とともに酒造りに大切なのが水。賀茂泉では、西条駅の北側にそびえる龍王山を源とする地下水を使用しています。その硬度は96mg/lの中硬水。適度なミネラル分を含む水で、酵母の醗酵を促進し、きめ細やかさもあることから、日本酒醸造に適しています。その水資源を守るため、森林や里山の環境を守る団体「西条・山と水の環境機構」の活動にも取り組み、植樹や伐採など環境の保全や育成を行っています。
■新たな「原点回帰」へ■
1980年代の地酒ブームや、近年世界各国で見られる日本酒ブームなど、常に業界の先鞭をつけてきた賀茂泉が目指すものは、新たな「原点回帰」。飲食店、酒販店だけでなく、その酒を実際に楽しむ人たちへの情報発信も大切にしています。「造り手でありながら、自らも飲み手である立場」で酒造りを続ける賀茂泉。渾身の一本は、特別な場面でも活躍します。
※画像はイメージです。
※お届け日の指定はできません。
※長期不在の場合の再送手配は致しませんので不在の場合は事前にご連絡をお願い致します。
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
≪地場産品に該当する理由≫
市内で生産又は水揚げをしたものを主原料として加工した「農林水産物加工品」であるためです。
■果実を思わせる華やかな香りを楽しんで■
賀茂泉伝承の純米醸造技術で醸した純米大吟醸酒です。酒米の山田錦は全て広島県東広島市高屋町造賀地区で栽培したもの。35%まで精米し、低温でゆっくり発酵させた、純米大吟醸酒です。もみじ酵母の作用もあり、フルーティでより香り高く、ふくよかな米の旨みもしっかり感じていただけます。常温、または冷やして飲むのがオススメ。果実のような華やかな香りをお楽しみください。
■純米醸造のパイオニア■
酒都西条で100年以上酒造りを続けてきた賀茂泉。戦後復興の中、いち早く米と米麹のみの酒造り「純米醸造」に取り組みました。広島県東広島市安芸津町出身の醸造家、三浦仙三郎を祖とする広島杜氏の酒造りを伝承し、厳選された酒米を今も手造りで醸す賀茂泉。活性炭素ろ過を行なわないことで、芳醇で豊かな味わいを実現させるとともに、美しい「山吹色の酒」としても全国の日本酒ファンに親しまれています。
■地域とともに米を守り、水を守る■
酒米は全て、地元の広島県産を使用し、地域に根差した酒造りを重視。また、米農家や生産者団体、行政機関等と協調して、より良い酒米の産地化も進めています。
米とともに酒造りに大切なのが水。賀茂泉では、西条駅の北側にそびえる龍王山を源とする地下水を使用しています。その硬度は96mg/lの中硬水。適度なミネラル分を含む水で、酵母の醗酵を促進し、きめ細やかさもあることから、日本酒醸造に適しています。その水資源を守るため、森林や里山の環境を守る団体「西条・山と水の環境機構」の活動にも取り組み、植樹や伐採など環境の保全や育成を行っています。
■新たな「原点回帰」へ■
1980年代の地酒ブームや、近年世界各国で見られる日本酒ブームなど、常に業界の先鞭をつけてきた賀茂泉が目指すものは、新たな「原点回帰」。飲食店、酒販店だけでなく、その酒を実際に楽しむ人たちへの情報発信も大切にしています。「造り手でありながら、自らも飲み手である立場」で酒造りを続ける賀茂泉。渾身の一本は、特別な場面でも活躍します。
※画像はイメージです。
※お届け日の指定はできません。
※長期不在の場合の再送手配は致しませんので不在の場合は事前にご連絡をお願い致します。
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
≪地場産品に該当する理由≫
市内で生産又は水揚げをしたものを主原料として加工した「農林水産物加工品」であるためです。