令和6年7月1日に創設70周年を迎えた、海上自衛隊 呉地方隊は明治22年7月1日呉鎮守府が開庁告示、同年中に呉海兵団・呉海軍病院なども設置されたことにはじまり帝国海軍の主要な基地として発展してきました。
昭和29年（1954）７月１日防衛庁設置及び海上自衛隊創設と同時に、海上自衛隊呉地方隊が新編され、創設以来さまざまな活動を行っております。
その礎となるひとつ、呉海軍工廠で建造された「最上巡洋艦」の士官が使用していた［洋皿・スプーン・フォーク］の完全レプリカセットです！
「鎮守府　横須賀・呉・佐世保・舞鶴～日本近代化の躍動を体感できるまち～」の日本遺産推進商品として、認定されました。
白地に深いグリーンのライン、ツヤのあるステンレスのシンプルなカトラリーに日本海軍の象徴である［桜と錨］のワンポイントが引き立ちます。