松江を愛した文豪・小泉八雲の没後120年を記念するクッキー缶をお届けします。
お子様も大人も自然と笑顔になるような、愛らしいイラストが魅力です。

■ 小泉八雲の『怪談』をテーマにしたオリジナルクッキー缶
『怪談』で著名な「雪女」と「河童」をモチーフにした型抜きクッキーと、松江クロードの人気商品「松江縁結びぼうる」をひとつの缶に詰め込みました。デザインはイラストレーターのにしもとおさむ氏が担当し、可愛らしい妖怪たちの姿を楽しむことができます。

■ 怪談で名高い小泉八雲
八雲は1850年にギリシャで生まれ、「耳なし芳一」や「雪女」などの怪談の作者として知られています。
アメリカでは新聞記者として活動し、1890年に来日。日本の文化に深く精通し、その魅力を世界に伝える多くの作品を発表しました。「教科書で見たことがある！」という方も少なくないのではないでしょうか。

■ 怪談120周年で盛り上がる松江
2024年は小泉八雲の没後120年、「怪談-KWAIDAN-」出版120周年にあたります。松江では現在、コラボグッズの発売や記念イベントの開催で盛り上がりを見せています。

■ 2025年には連続テレビ小説に
八雲の妻・セツをモデルにした連続テレビ小説が、2025年秋に放送予定です。明治期の日本で埋もれた名も無き人々の心に光を当て、彼らの代弁者として語り継いだ夫婦の物語が描かれます。

■ 有限会社松江クロード
クロードが心を込めて作り上げた「松江縁結びぼうる」は、赤い糸で結ばれたご縁を象徴する、まあるいお菓子です。
出雲の地の伝統と温かいご縁を感じていただければ幸いです。


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