津田かぶは「神話の国・島根」を連想させる「勾玉状の形」と「鮮紅色」をした、松江市の特産品です。その歴史は古く、松江城（国宝）初代藩主、松平直政の時代に、松江の津田村で盛んに推奨されたことから、「津田かぶ」になったといわれています。自社農園や農家さんの丹精込めて作られた津田かぶを、天日に干し、昔ながらの製法にこだわりぬか床に漬込みました。シャキッ、シャキッとした歯ごたえとかみしめるほどに感じるぬかの甘味。また、ひなびたぬかの風味と程よい塩加減は、乳酸発酵の効果により後を引く美味しさで、あたたかいご飯のお供に最適です。
柔らかく香りのよいカブをご堪能ください。

◆ぬか漬
自社農園及び契約農家で栽培された津田かぶを丹念に漬け込みました。
勾玉に湾曲したカブは外皮は赤紫、真っ白い切り口のコントラストが美しく、また天日干しをしたかぶのひなびた香りと風味は、冬の島根の特産品として県外からも喜ばれています。


【有限会社土江本店】すべての返礼品はこちら！