返礼品について
下北山村には各家庭で自家用のお茶を作る風習があり、例年5月初旬頃になると村のあちらこちらでお茶を摘む姿が見受けられます。
茶畑があるわけではなく、庭や畑のすみっこや、石積みの隙間など、ちょっとした場所にお茶の木があり、それを摘んでお茶を作ります。
この自家製のお茶を地元では「番茶」と呼んでいますが、いわゆる二番茶・三番茶という「番茶」とは異なっていて、最初の新芽だけ(一番茶)を摘んで釜で炒り、揉んで、乾燥させる“釜炒り茶”という製法でつくられています。
「しもきた番茶」は、やわらかな新芽を丁寧に手で摘み、釜で炒り、手揉みして作っていて、独特な香りと甘みがあります。
地元では、朝に大きめのやかんでたっぷりと煮だして一日かけてそのお茶を飲む…という飲み方をするこのお茶を、もっと手軽に楽しんでほしい!という想いで、ティーバッグに加工しました。
やかんで煮だすのはもちろんですが、マグボトルや急須などで手軽に楽しんでいただけますし、水出しをすると甘さが一段と増して、夏場におすすめです。
また地元では“おかいさん”と呼ばれて親しまれている茶粥(ちゃがゆ)もぜひお試しください。
《茶粥》1/2カップの米に3カップの水とティーバッグ1個を入れてお粥を炊きます。
《おいしい飲み方》
★急須や保温効果のあるマグボトルで
ティーバッグを入れ、450~500mlのお湯を注ぎ、10~20分以上抽出。
★やかんで煮だす
500~600mlの湯を沸かし、ティーバッグを入れて3分ほど煮だし、火と止めて10分以上抽出。
★水出しもできます
500mlの水にティーバッグを入れ、冷蔵庫で一晩(8時間程度)抽出
※水の量や抽出時間はお好みで調整ください。
■お礼品の内容について
・しもきた番茶(釜炒り茶) ~しもきたやまの手摘み釜炒り茶~[1袋(3?×3包)×5]
原産地:奈良県下北山村
賞味期限:製造日から1年
■原材料・成分
茶(奈良県下北山村産)
■注意事項/その他
高温多湿・直射日光を避けて保存。開封後はお早めにお飲みください。
茶畑があるわけではなく、庭や畑のすみっこや、石積みの隙間など、ちょっとした場所にお茶の木があり、それを摘んでお茶を作ります。
この自家製のお茶を地元では「番茶」と呼んでいますが、いわゆる二番茶・三番茶という「番茶」とは異なっていて、最初の新芽だけ(一番茶)を摘んで釜で炒り、揉んで、乾燥させる“釜炒り茶”という製法でつくられています。
「しもきた番茶」は、やわらかな新芽を丁寧に手で摘み、釜で炒り、手揉みして作っていて、独特な香りと甘みがあります。
地元では、朝に大きめのやかんでたっぷりと煮だして一日かけてそのお茶を飲む…という飲み方をするこのお茶を、もっと手軽に楽しんでほしい!という想いで、ティーバッグに加工しました。
やかんで煮だすのはもちろんですが、マグボトルや急須などで手軽に楽しんでいただけますし、水出しをすると甘さが一段と増して、夏場におすすめです。
また地元では“おかいさん”と呼ばれて親しまれている茶粥(ちゃがゆ)もぜひお試しください。
《茶粥》1/2カップの米に3カップの水とティーバッグ1個を入れてお粥を炊きます。
《おいしい飲み方》
★急須や保温効果のあるマグボトルで
ティーバッグを入れ、450~500mlのお湯を注ぎ、10~20分以上抽出。
★やかんで煮だす
500~600mlの湯を沸かし、ティーバッグを入れて3分ほど煮だし、火と止めて10分以上抽出。
★水出しもできます
500mlの水にティーバッグを入れ、冷蔵庫で一晩(8時間程度)抽出
※水の量や抽出時間はお好みで調整ください。
■お礼品の内容について
・しもきた番茶(釜炒り茶) ~しもきたやまの手摘み釜炒り茶~[1袋(3?×3包)×5]
原産地:奈良県下北山村
賞味期限:製造日から1年
■原材料・成分
茶(奈良県下北山村産)
■注意事項/その他
高温多湿・直射日光を避けて保存。開封後はお早めにお飲みください。