【ふるさと納税限定】「CURRYON（カリオン）」スペシャルランチペアチケット

目にもあざやか、明日香の野菜や果物を使った色とりどりのカレー

華やかでインパクトのある盛りつけに目が釘付け！ 「CURRYON」の看板メニュー「明日香野菜カレー」には、村内の直売所や契約農家から直接仕入れた旬の野菜が、10種類以上もトッピングされています。

「料理への一番のこだわりは、“明日香産の食材を使うこと”。村の農家さんが大切に育てた多種多様な野菜を一皿に載せることで、明日香ならではのカレーを提供しています」

そう語るのは、店主の萬津彬（まんづあきら）さん。

大好きだった祖母のつくるカレーを多くの人に食べてもらおうと店を始め、亡き祖母のレシピを元にスパイスや食材の組み合わせを厳選。ルーは小麦粉不使用の自家製、野菜は素揚げにしたり蒸したりと調理方法を工夫し、素材本来の甘みや食感が楽しめるようにしました。ご飯は明日香産の古代米が使用されており、プチプチとした食感が良いアクセントになっています。
 

明日香村の歴史にちなんだ個性的なスイーツやドリンク

万葉集にも詠まれ、数々の遺跡が発掘されている明日香村。

その歴史や風土を、CURRIONでは「明日香古墳パフェ」「明日香花手水ソーダ」といった個性豊かなメニューとして表現し、提供しています。見た目の楽しさだけではなく、味も格別。子どもならず大人にとっても、明日香村の思い出になること必至です。

また、11月〜5月ごろの期間限定提供となりますが、明日香村特産のブランドいちご「あすかルビー」を使ったパフェやパスタもオススメです。
 

カレーを通じて、大好きな明日香村と人々を繋げていきたい

奈良・大和高田市の出身の萬津さんは、明日香村に特別な思い入れがあるそう。

「昔から悩みがあると、リフレッシュに訪れていたんです。石舞台公園でのんびりしたり、歴史ある土地の空気や風を感じたり……。僕は音楽や絵が趣味なんですが、そのインスピレーションをいただくこともたびたびでした。だから、何か新しいことを始めようと考えたとき、大好きな明日香村で大好きだった祖母のカレーを出せないかなって。10代の僕を支えてくれた明日香村に恩返ししたかったんです」

店名の「CURRYON」は、英語の「Carry on（継続する、進化する）」に「Curry（カレー）」という意味を掛け合わせたもの。「カレーを通じて明日香村と訪れた人達が繋がり、未来へと進んでいきますように」という願いが込められています。

ふるさと納税限定のチケットで、カレーを始めとするこだわりのメニューをご賞味ください。
 

CURRYON

2017年、店舗スペースを借りながら2年間で独立を目指す「明日香村チャレンジショップ事業」を活用し、村内の施設「ASUCOME（あすかむ）」内で開業。その後、隣接する奈良県万葉文化館で現在の店をオープンさせた。カレーをはじめ、明日香村の旬の食材をふんだんに使い趣向を凝らした料理が、旅行者にも地元の人にも喜ばれている。