返礼品について
そのような昔ながらの町の雰囲気に合うような、食生活の中に息づく商品を作りたいという思いで、栃の木製の本漆で仕上げたマグカップ「漆の美ー駒繋ぎー」を作りました。
この特製オリジナル商品は、京都漆工芸協会理事である柴田玄妙斎師匠が手掛けており、素材や製法すべてにこだわった逸品です。また今井町の象徴である「駒繋ぎ」を金粉であしらいました。
桐でできた化粧箱の仕切りは日本最初の都である藤原京の4条~5条の条理に位置する今井町の町並みを表し、マグカップの配置は紫色を太極殿に見立てて中央に据え、四神(玄武、白虎、朱雀、青龍)で囲むように箱に詰めました。
栄華を誇った今井町の商人が、お客様と優雅にお茶や酒を酌み交わしながら商談した頃のような、商いを中心としたまちに戻すための取り組みの一助になることを願っています。
※今井町とは
今井町は、日本で指定されている伝統的建造物群保存地区の中で指定された建物数が一番多い地区です。
称念寺を中心とした寺内町として発展した今井町は、かつては東西600m、南北310m、周囲には環濠土居を築いた戸数1100軒、人口約4,000数百人を擁する財力豊かなまちでした。
現在も今井町の大半の民家が昔ながらの伝統様式を保っており、慶安3年(1650年)築の今西家住宅をはじめとして、美しい民家が数多く立ち並び、歴史の重さをずっしりと感じさせています。
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