返礼品について
マス目を小さく横に8・縦に11の計88マス取った、夏用羽毛ふとんです。羽毛ふとんは、皮脂汚れや化粧品などの浸透、引張る・乗る・握る等の加圧により、羽毛が汚れて縮み千切れて経年劣化が起こります。中でもより目立つのが、夏用のもの。夏用羽毛ふとんに入れる羽毛の量は、300~400gが主で、合掛け(700~900g)や冬掛け(1~1.2kg)に比べ、1/2~1/3と少量です。一般的なシングルサイズには、横4×縦5=20マス、つまりひとマスの大きさが横37cm・縦42cmに仕立てたものが多く、ひとマス当たりの羽毛は15g、うっすらと平らに入っています。しかし羽毛が傷んでくると、羽毛が大きなマス目の隅に片寄り、スカスカした部分があちらこちらにできてしまい、使い心地のよくない状態になります。
一方横8×縦11=88マスであれば、ひとマス 横18.5cm・縦19cmの大きさで、充填する羽毛量は3.4g。密度としては同じですが、羽毛の片寄りは起こりにくくなります。さらに、小さなマス目がたくさん並ぶことで、お布団がすっと体に添い、着心地も良くなります。数年後の使い心地に違いが出る夏用羽毛布団。マンションにお住まいの方には、一年中この1枚で過ごしておられる方も。用途が広く便利です。
※画像はイメージです。
※必ず、カバーを付けたまま天日干しをしてください。紫外線で生地が傷み、羽毛の吹き出しなどのトラブルが起こりやすくなります。
一方横8×縦11=88マスであれば、ひとマス 横18.5cm・縦19cmの大きさで、充填する羽毛量は3.4g。密度としては同じですが、羽毛の片寄りは起こりにくくなります。さらに、小さなマス目がたくさん並ぶことで、お布団がすっと体に添い、着心地も良くなります。数年後の使い心地に違いが出る夏用羽毛布団。マンションにお住まいの方には、一年中この1枚で過ごしておられる方も。用途が広く便利です。
※画像はイメージです。
※必ず、カバーを付けたまま天日干しをしてください。紫外線で生地が傷み、羽毛の吹き出しなどのトラブルが起こりやすくなります。