返礼品について
このページでのご寄付は、なでしこリーグ1部に所属する「スペランツァ大阪」の本拠地となる新たなサッカースタジアムの建設(令和7年完成予定)に活用させていただきます。
【謝礼品名】
スぺランツァ大阪応援グッズB(ユニフォームサイズXO)
【内容】
・レプリカユニフォームXOサイズ 1枚
・ハンドタオル 1枚
・トートバッグ 1個
【レプリカユニフォームサイズ表】
①130(身長125cm~135cm、胸囲61cm~67cm)
②140(身長135cm~145cm、胸囲64cm~72cm)
③150(身長145cm~155cm、胸囲70cm~78cm)
④160(身長155cm~165cm、胸囲76cm~84cm)
⑤S(身長162cm~168cm、胸囲85cm~91cm)
⑥M(身長167cm~173cm、胸囲89cm~95cm)
⑦L(身長172cm~178cm、胸囲93cm~99cm)
⑧O(身長177cm~183cm、胸囲97cm~103cm)
⑨XO(身長182cm~188cm、胸囲101cm~107cm)
⑩2XO(身長187cm~193cm、胸囲105cm~111cm)
3万円以上の寄付をいただいた方については、芳名板(ネームプレート)の掲出対象となるため、
寄付金受領証と併せて芳名板掲出確認書を送付しますので、ご回答をお願いいたします。
【申込可能な期間】
通年可能
【配送説明文】
1~2か月程度で順次発送いたします。
※下記特記事項をご確認ください。
【特記事項】
・ユニフォームは一律で12人目の選手を意味する12番となります。
・寄付時期に応じたシーズンユニフォームを送付いたします。
・シーズン中のお申込み分は、当該シーズンのユニフォームを送付いたします。
・シーズンオフ中のお申込み分は。翌シーズンのユニフォーム送付いたします。(シーズン開始頃より順次発送いたします。)
※翌シーズンのユニフォームをご希望の際は、お申込み前にお問合せをお願いいたします。
【提供元・お問合せ先】
株式会社スペランツァ大阪
furusato@speranzafc.jp
【サッカーチームと連携したまちづくりについて】
■1.はじめに
河内長野市は大阪府郊外に立地し、開発団地(いわゆる「ニュータウン」)整備で昭和40年以降急激に人口が増加しました。
ですが、現在は大阪府下33市中、少子化率で2位、高齢化率で1位と、大阪府下で最も少子・高齢化が急速に進展しているまちです。
中でも、本事業の中心となる南花台地区は、昭和57年にまち開きし、UR団地・商業店舗を中心に周辺に戸建て住宅が展開する面積98haのニュータウンで、人口は平成7年に1.1万人に達するも、まち開きから約40年が経過した現在の人口は4割減の7千人、高齢化率も42.6%に達する典型的な“オールドタウン”となっています。
そのため、南花台地区においては、地域住民が住み慣れた場所でいきがいをもって、多世代が交流しながら暮らし続けることができるまちを目標に、平成26年度より「南花台スマートエイジング・シティ団地再生モデル事業」として、公・民・学連携でまちづくりを進めてきました。
■2.「サッカーチームと連携したまちづくり」について
上述した、南花台地区におけるまちづくりでは、さまざまな事業を同時多発的に生み出してきました。
その一環で、平成30年には、河内長野市・関西大学・UR都市機構・と南花台地区「丘の生活拠点」に関するまちづくり連携協定を締結し、現在UR南花台団地集約事業を展開しています。
この事業は、昭和50年代に建設されたUR南花台団地の一部を除却し、跡地を活用してまちに新たな機能を生み出すものです。この跡地活用については、平成26年度からお聞きしてきた地域住民の声、専門家の意見、さらに連携する事業者等の声もお聞きして、検討を進めてきました。
その結果、子育て世代が魅力を感じる場、憩いの場、多世代が交流できる場となる公園を整備するとともに、その一部にサッカースタジアムを建設し、なでしこ1部リーグに所属するスペランツァ大阪の本拠地として誘致することを決定しました。
★スペランツァ大阪 チームデータ★
創設:1990年
所属リーグ:日本女子サッカーリーグ
所属ディビジョン:なでしこ1部
監督:種田佳織
■3.なぜ、女子サッカーチームとの連携なのか?
南花台地区は、7千人が住む住宅街であり、跡地活用の検討においては、現在のサッカーチームの誘致のほかにも「住宅開発をしてはどうか」などさまざまなご意見がありました。
そのような中で、「地元チームの応援を通じた地域活性化」や、「チームとの連携によるまちづくりの可能性の向上」「施設の地域開放によるスポーツ振興」など、今後地域住民との連携が見込め、継続的なまちづくりに寄与する機能することを期待し、サッカーチームの誘致を決定しています。
例えば、南花台地区は少子化が進行し、地域内の中学校では団体競技の部活動数が減少しています。そのような中で、選手が地域でサッカー教室を開催することで、団体競技に触れる機会の創出に繋がります。※サッカー教室については令和4年5月より開始済
また、スポーツで活躍する女性がまちづくりに参画いただくことで、女性活躍の機運を醸成させたいと考えています。
さらに、南花台は地域清掃などのボランティア活動が盛んな地区ですが、高齢化に伴う担い手の減少にも直面しています。
そこに、チームの選手が参加することで、担い手の確保のみならず、選手と住民の交流が生まれ、チームを応援する一体感が生まれ、上述した「地元チームの応援を通じた地域活性化」にも繋がることを期待しています。
■4.オールドニュータウンの再生モデル構築に向けて
開発から年数が経過したニュータウン、いわゆる「オールドニュータウン」の再生は全国的な課題です。
南花台地区では、市内に点在する他のオールドニュータウン、さらには全国のオールドニュータウン再生のためのモデル構築に向けて、さまざまな取り組みを進めています。
本事業も、これらの取り組みの一環であり、スポーツを通じた住民のつながりや活動の創出、まちの新たな魅力づくりなどのモデルの構築を目指しています。
★サッカースタジアム仕様★(現状の方針)
整備位置:河内長野市南花台3丁目
収容人数:1,000人
総天然芝
ナイター設備有り
【謝礼品名】
スぺランツァ大阪応援グッズB(ユニフォームサイズXO)
【内容】
・レプリカユニフォームXOサイズ 1枚
・ハンドタオル 1枚
・トートバッグ 1個
【レプリカユニフォームサイズ表】
①130(身長125cm~135cm、胸囲61cm~67cm)
②140(身長135cm~145cm、胸囲64cm~72cm)
③150(身長145cm~155cm、胸囲70cm~78cm)
④160(身長155cm~165cm、胸囲76cm~84cm)
⑤S(身長162cm~168cm、胸囲85cm~91cm)
⑥M(身長167cm~173cm、胸囲89cm~95cm)
⑦L(身長172cm~178cm、胸囲93cm~99cm)
⑧O(身長177cm~183cm、胸囲97cm~103cm)
⑨XO(身長182cm~188cm、胸囲101cm~107cm)
⑩2XO(身長187cm~193cm、胸囲105cm~111cm)
3万円以上の寄付をいただいた方については、芳名板(ネームプレート)の掲出対象となるため、
寄付金受領証と併せて芳名板掲出確認書を送付しますので、ご回答をお願いいたします。
【申込可能な期間】
通年可能
【配送説明文】
1~2か月程度で順次発送いたします。
※下記特記事項をご確認ください。
【特記事項】
・ユニフォームは一律で12人目の選手を意味する12番となります。
・寄付時期に応じたシーズンユニフォームを送付いたします。
・シーズン中のお申込み分は、当該シーズンのユニフォームを送付いたします。
・シーズンオフ中のお申込み分は。翌シーズンのユニフォーム送付いたします。(シーズン開始頃より順次発送いたします。)
※翌シーズンのユニフォームをご希望の際は、お申込み前にお問合せをお願いいたします。
【提供元・お問合せ先】
株式会社スペランツァ大阪
furusato@speranzafc.jp
【サッカーチームと連携したまちづくりについて】
■1.はじめに
河内長野市は大阪府郊外に立地し、開発団地(いわゆる「ニュータウン」)整備で昭和40年以降急激に人口が増加しました。
ですが、現在は大阪府下33市中、少子化率で2位、高齢化率で1位と、大阪府下で最も少子・高齢化が急速に進展しているまちです。
中でも、本事業の中心となる南花台地区は、昭和57年にまち開きし、UR団地・商業店舗を中心に周辺に戸建て住宅が展開する面積98haのニュータウンで、人口は平成7年に1.1万人に達するも、まち開きから約40年が経過した現在の人口は4割減の7千人、高齢化率も42.6%に達する典型的な“オールドタウン”となっています。
そのため、南花台地区においては、地域住民が住み慣れた場所でいきがいをもって、多世代が交流しながら暮らし続けることができるまちを目標に、平成26年度より「南花台スマートエイジング・シティ団地再生モデル事業」として、公・民・学連携でまちづくりを進めてきました。
■2.「サッカーチームと連携したまちづくり」について
上述した、南花台地区におけるまちづくりでは、さまざまな事業を同時多発的に生み出してきました。
その一環で、平成30年には、河内長野市・関西大学・UR都市機構・と南花台地区「丘の生活拠点」に関するまちづくり連携協定を締結し、現在UR南花台団地集約事業を展開しています。
この事業は、昭和50年代に建設されたUR南花台団地の一部を除却し、跡地を活用してまちに新たな機能を生み出すものです。この跡地活用については、平成26年度からお聞きしてきた地域住民の声、専門家の意見、さらに連携する事業者等の声もお聞きして、検討を進めてきました。
その結果、子育て世代が魅力を感じる場、憩いの場、多世代が交流できる場となる公園を整備するとともに、その一部にサッカースタジアムを建設し、なでしこ1部リーグに所属するスペランツァ大阪の本拠地として誘致することを決定しました。
★スペランツァ大阪 チームデータ★
創設:1990年
所属リーグ:日本女子サッカーリーグ
所属ディビジョン:なでしこ1部
監督:種田佳織
■3.なぜ、女子サッカーチームとの連携なのか?
南花台地区は、7千人が住む住宅街であり、跡地活用の検討においては、現在のサッカーチームの誘致のほかにも「住宅開発をしてはどうか」などさまざまなご意見がありました。
そのような中で、「地元チームの応援を通じた地域活性化」や、「チームとの連携によるまちづくりの可能性の向上」「施設の地域開放によるスポーツ振興」など、今後地域住民との連携が見込め、継続的なまちづくりに寄与する機能することを期待し、サッカーチームの誘致を決定しています。
例えば、南花台地区は少子化が進行し、地域内の中学校では団体競技の部活動数が減少しています。そのような中で、選手が地域でサッカー教室を開催することで、団体競技に触れる機会の創出に繋がります。※サッカー教室については令和4年5月より開始済
また、スポーツで活躍する女性がまちづくりに参画いただくことで、女性活躍の機運を醸成させたいと考えています。
さらに、南花台は地域清掃などのボランティア活動が盛んな地区ですが、高齢化に伴う担い手の減少にも直面しています。
そこに、チームの選手が参加することで、担い手の確保のみならず、選手と住民の交流が生まれ、チームを応援する一体感が生まれ、上述した「地元チームの応援を通じた地域活性化」にも繋がることを期待しています。
■4.オールドニュータウンの再生モデル構築に向けて
開発から年数が経過したニュータウン、いわゆる「オールドニュータウン」の再生は全国的な課題です。
南花台地区では、市内に点在する他のオールドニュータウン、さらには全国のオールドニュータウン再生のためのモデル構築に向けて、さまざまな取り組みを進めています。
本事業も、これらの取り組みの一環であり、スポーツを通じた住民のつながりや活動の創出、まちの新たな魅力づくりなどのモデルの構築を目指しています。
★サッカースタジアム仕様★(現状の方針)
整備位置:河内長野市南花台3丁目
収容人数:1,000人
総天然芝
ナイター設備有り