日本のタオルの発祥の地、大阪・泉州で作られる「泉州産タオル」
お肌にやさしい有機精練法で加工しています。
お肌にやさしいということは地球環境にもやさしい製法です。

泉州地方は、明治時代に日本で初めてタオル生産が始められた地域で、日本のタオル生産量の半分近く占めてきた歴史のあるブランドです。
泉州産タオルの特徴は「後晒し(あとさらし)製法」
生産過程で糸切れを防ぎ、織りやすくつくられる糊やロウを取る工程である晒しを、織った後に行うことによって、清潔で吸水性に優れた手触りの良いタオル生地になります。

《有機精練加工とは》
従来、化学薬剤で処理していたタオルの製造各段階において、できるだけ化学薬品を排除した製造工程です。
具体的には工業糊に澱粉糊を使用し、吸水性を確保するための製練工程に酵素を使用。
また、漂白には塩素が発生する心配のない過酸化水素を使用し、仕上げの柔軟剤には大豆イソフラボンを使用しています。
廃液の無害化を行っているので安心してご使用いただけます。
また、精練時の水・エネルギーの使用量を削減することもできました。
特許番号 3911216号

【注意事項】
※ご家庭で簡単にお洗濯ができます。
(詳しくは縫い付けの取扱い絵表示をご参照ください。)
※梱包は簡易梱包です。
※画像はイメージです。

【大津毛織 株式会社】