シャリっとした清涼感がある高島ちぢみは暑い季節におすすめです。
高島ちぢみの特長はシボと呼ばれる表面の凹凸。
この凹凸のおかげで肌との密着が抑えられ、さらりとした肌ざわりで夏の寝具としてよく使われています。
また、綿素材100%だからシャリっとした感触もうれしく、独特な風合いが落ち着いたベッドルームを演出します。

裏面の四隅にゴムバンド付きなので取り外しが簡単で、ご家庭の洗濯機で洗えるので清潔に保てます。

『高島ちぢみ』は約230年前の江戸時代の天明の頃から京都で売られていました。
高温多湿な日本の風土に適した爽やかな肌ざわりや、品質の良さが高く評価され日本各地に伝わっていきました。
その伝統と匠の技は長い年月を経て今日まで受け継がれ、『クレープの高島』と世界中から絶賛と注目を浴びています。

大阪府泉大津市は日本の毛布の発祥の地(※1)で、全国生産量の90%以上(※2)を誇り、約130年の歴史と伝統がある毛布を中心とした繊維製品の一大産地です。

(※1)泉大津市ホームページより
(※2)大阪府泉大津市基本計画(令和2年3月19日時点)／経済産業省調べ

【ファクリエ株式会社】