返礼品について
受注分より順次発送 受注締め切り2月末
総本家駿河屋から伝授された煉羊羹。
昔ながらの薪火でじっくりと練り上げるするがや祇園下里の煉羊羹は、上質な白小豆と後味がすっきりとキレのあるザラメをつかい素材の旨みをしっかりと感じられる贅沢な羊羹です。
<駿河屋の羊羹>
かつて徳川家の御用菓子だった駿河屋は羊羹を豊臣秀吉に献上し、秀吉が開いた大茶会で引き出物として配られたところ諸大名の賞賛を受けました。これが羊羹のはじまりで、のちに蒸羊羹から寒天を用いた羊羹になり「煉羊羹」の製法が確立されました。羊羹発祥の駿河屋の味をぜひ賞味ください。
*煉羊羹はできるだけ涼しい場所で保管してください。
開封後は、冷蔵庫に入れてください。
■するがや祇園下里■
江戸時代の文政元年(1818年) 総本家駿河屋の別家として創業。
以後、駿河屋一門として本家から伝授された「煉羊羹」を主に商いしてきましたが、3代目が八坂神社境内で売られていた「かんかん飴」にヒントを得て「祇園豆平糖」を考案し、この頃から飴菓子を販売するようになりました。
花街・祇園の末吉町に位置し、生姜など上質な素材をつかったお菓子は、舞妓さんや芸妓さん、芸事に従事される方々にも愛されてきました。
素朴でありながらも昔ながらの製法を大切にした上品な味わいが特徴です。
【関連ワード】
お祝い 内祝 内祝い お祝い返し 誕生日 ギフト プレゼント 贈答用 贈答 贈り物 退院 母の日 父の日 クリスマス バレンタインデー ホワイトデー ご当地
【加工地(製造地)】
するがや祇園下里
〒605-0085 京都府京都市東山区八坂新地末吉町79-80
- 返礼品レビュー
- 自治体への応援メッセージ