返礼品について
熊野の温暖な気候によって育まれた唐辛子は、極上の辛さはもちろんのこと、唐辛子本来の旨味も味わえます。
市内の道の駅を中心に好評販売中の一味唐辛子「プサジュエラ」。さらに、かつて「世界一辛い」と評され、辛さが非常に強い唐辛子「ハバネロ」の一味唐辛子と、生の唐辛子のペーストに人参ペーストやりんご酢などを配合した辛さと酸味が絶妙な「熊野生唐辛子」の3点がセットになった商品です。
【安全安心の熊野市産の唐辛子】
熊野市では10年前から新たな特産品づくりや耕作放棄地の利活用を目的に、獣害に強い唐辛子栽培に取り組んでいます。
温暖な気候と豊かな大地のおかげで、メキシコ原産のハラペーニョ・ポブラノ・ハバネロ、タイ原産のプリッキーヌ・インド原産のプサジュエラなど、世界の様々な唐辛子を栽培し、青果はもちろん、加工品も製造・販売してご好評を頂けるまでに至りました。
いつの日か「唐辛子といえば熊野」と言われるよう、日々奮闘しています!
【プサジュエラ】
インド原産の唐辛子で、辛さを示すスコヴィル値は50,000SHUほどで、鷹の爪と同程度の辛さです。カレーの香辛料やスープ料理などとの相性がよく、辛みを効かせたどんな料理にも合います。
【ハバネロ】
実の大きさは2~6cmで、赤みを帯びたオレンジ色。小ぶりでくしゃくしゃと丸めたような形が特徴です。可愛らしい見た目とは裏腹に、辛さを示すスコヴィル値は150,000~350,000SHUほどで、鷹の爪(40,000?50,000SHU)の数倍の強烈な辛さと柑橘系のようなフルーティーな香りが特徴です。世界で5本の指に入る激辛唐辛子です
神々が宿る聖地熊野の唐辛子。辛さの中にある旨みをぜひご賞味ください。
◆長期不在など寄附者様のご都合により返礼品をお受け取りいただけなかった場合、再送はできませんのであらかじめご了承ください。
- 返礼品レビュー
- 自治体への応援メッセージ
熊野市では唐辛子栽培に取り組んでおり、ブートジョロキア、黄とうがらし、プリッキーヌなど様々な種類を栽培しています。
このように多品種つくれるのは、温暖な気候がマッチしていることが理由のひとつ。
同じ品種でも栽培する土地の気候や土壌、管理方法などによって辛さは異なります。
厳しい環境でつくるほうが辛さが増します。
8月の収穫時期には朝一番に畑を見てまわります。
緑の実が赤や黄に変わったら、すぐに収穫します。