20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。

天領の看板商品、色んなお食事に合う辛口の「特別純米酒 飛切り」と、飛騨産酒造好適米「ひだほまれ」を極限まで磨き上げた華やかな香りと上品な甘さを感じる「純米大吟醸ひだほまれ天領」

天領蔵元がオススメする純米酒を飲みくらべていただける２本セットです。

【特別純米 飛切り 720ml】
ほのかな熟成香が心地よく、程よい旨味と酸味のバランス、ぬる燗でうまい万人受けのお酒です。

※おいしいポイント※
代々の造り手（杜氏）より受け継がれた造りを基本に醸し続けている酒であり、どのような場面でも飲み続けられるような派手さはないが、落ち着いた旨味と、切れの良い酒に仕上げました。

【岐阜県産ひだほまれで醸す、最高峰の純米大吟醸】
程よい旨味と酸味のバランス。ひだほまれでしか味わうことの出来ない豊かな味わいをお楽しみください。

※おいしいポイント※
飛騨で育った米と水で醸した最高峰の純米大吟醸。
香り華やかで、含んだ時の吟醸香のふくらみが良く、上品な甘さを感じます。


【天領の歴史】
近江日野（現在の滋賀県日野市）上野田（コウズケダ）にて家を興す。
蒲生氏郷公の家臣として近江地方で地盤を築き、日野屋佐兵衛と称し江戸時代の初め頃（1680年と伝えられています）から江州日野から本州一円を巡って行商をしていました。

その後、飛騨に商いのため出店を構え、飛騨の人情の細やかさ、自然の美しさ、風俗の麗しさに魅かれて、この地に住み着き、物品販売のかたわら日本酒造りをはじめました。
明治時代になって酒造業を家業として行うようになり、昭和3１年「天領酒造株式会社」として法人化し現在に至っています。

飛騨の自然を愛し、人情を愛した日野屋佐兵衛の心意気を、酒造りを始めてから八代目になる現代まで脈々と受け継ぎ、飛騨の自然の恵みで育った酒造好適米「ひだほまれ」、飛騨山脈からの地下水をもちい、自家精米にこだわり、飛騨の酒を造る天領へと成長を続けています。