【オンライン決済限定】
（発送時期）2025年12月上旬より順次発送
（申込期日）2026年3月末日まで

飛騨産酒造好適米ひだほまれを100％使用し、 精米が難しいといわれるひだほまれを50％まで磨き、飛騨の清らかな伏流水で仕込む純米大吟醸のしぼりたてです。
口当たりは、新酒ならではの瑞々しく華やかな香味と、ほのかにフルーツを思わせるフルーティーさがあります。
生原酒ならではのコクや重厚感、 キレのよい飲み口が、 甘さ・辛さと複雑に調和し出来たての若さを感じさせてくれます。
奥深い香味の広がり、搾りたてのままの良さをご堪能ください。


精米歩合　　　　50%
アルコール度数　17度


※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。



【天領の歴史】
近江日野（現在の滋賀県日野市）上野田（コウズケダ）にて家を興す。
蒲生氏郷公の家臣として近江地方で地盤を築き、日野屋佐兵衛と称し江戸時代の初め頃（1680年と伝えられています）から江州日野から本州一円を巡って行商をしていました。

その後、飛騨に商いのため出店を構え、飛騨の人情の細やかさ、自然の美しさ、風俗の麗しさに魅かれて、この地に住み着き、物品販売のかたわら日本酒造りをはじめました。
明治時代になって酒造業を家業として行うようになり、昭和3１年「天領酒造株式会社」として法人化し現在に至っています。

飛騨の自然を愛し、人情を愛した日野屋佐兵衛の心意気を、酒造りを始めてから八代目になる現代まで脈々と受け継ぎ、飛騨の自然の恵みで育った酒造好適米「ひだほまれ」、飛騨山脈からの地下水をもちい、自家精米にこだわり、飛騨の酒を造る天領へと成長を続けています。