岐阜県飛騨地方で収穫された夏秋トマトを原料に使用した食塩不使用のトマトジュース!!
・下呂温泉トマトジュース（ビン入り）550ml×6本

昭和30年代にトマト栽培が始まりました。中山間地で夏でも夜が涼しくトマトが健康に育つ気候に加え、農家は毎年土づくりを行って美味しいトマトを作っています。
(昭和58年には地域全体の土づくりへの取り組みが評価され、農林水産省から表彰を受けました。平成14年には飛騨のトマトをぎふクリーン農業に登録しました。)
当社は、その完熟トマトを使用し、美味しさに「安全・安心」が加わった原料でジュースを製造しています。


（有限会社下呂特産加工）
“地域に根ざしたものづくり”をモットーに、下呂市竹原地区の農家と旧岐阜県益田農業改良普及所を交え商品作りを始め、昭和62年9月に弊社を創業。
下呂という水や土に恵まれた環境の中で、原料には岐阜飛騨産をはじめ国産原料を使用し、安心・安全でおいしいと喜んでもらえるこだわりの商品を製造加工し、生協や大手スーパーなど全国へ販売しております。

（こだわりポイントをご紹介）
わたしたちの製品はどれも地場産の原材料を主としており、トマトジュースに関しては飛騨産100％で製造しています。そして果実を擂り潰した様な混濁した状態のジュースに仕上げることで、素材そのままを生かした食感や味を楽しんでいただける様に工夫しています。


わたしたち下呂特産加工の特徴の一つとして「農家出資型の会社」ということがあります。実際に製品の原材料となるトマトやこんにゃく芋を生産している地域の農家さんたちにも出資していただいて成り立っています。そして、従業員のほとんどがこの地域内の住人です。

（こんなところで作っています）
この辺りは中山間地で、夏でも夜が涼しく寒暖差があるためトマトが健康に育つ気候に恵まれています。そんな環境の中で、農家さんたちが毎年土づくりを行って美味しいトマトを作っています。そして、飛騨地方で育ったトマトを下呂市内にある製造工場で加工して美味しいトマトジュースを製造しています。

（わたしたちが歩んできた道）
下呂特産加工は昭和62年に農家出資を受けて設立されました。もともとこの辺りでは、冬場のこんにゃく作りが盛んでしたが、そこに夏場のトマトジュース作りをプラスすることで地域の方達の通年雇用を可能にしました。そしてその当時から、トマトジュースの原材料にそれまで廃棄されてしまっていた規格外の完熟トマトを活用するという、現在のSDGs的な取り組みを行なっていました。

（わたしたちの想い）
わたしたちが一番に大切にしていることは、商品を購入してくださる方達の「安心・安全」を第一に考えて製造することです。そして、わたしたちが設立当初から取り組んでいる「規格外品を有効活用する」というSDGs的な新商品開発にもさらに力を入れていきたいと考えています。

（ふるさと納税でこんなすてきな変化が生まれています）
ふるさと納税で一度注文していただいた方がリピーターになってくださったり、「美味しかったです！」とお手紙をいただく事も多く、従業員一同大変励みになっています。