神岡とんちゃんは、牛ホルモンをタレに漬け込んで、キャベツや玉ねぎなどの野菜と一緒に焼き上げる郷土料理。
神岡鉱山で働く労働者がさっと炒めてすぐに食べられるようにと考案されたスタミナ料理で、地元のごちそうとして古くから飛騨神岡の人々に愛されてきました。
たからやでは、洗浄からカット、味付け、真空パック、梱包まですべての工程を店内で手作業で行います。

〇先代から受け継がれた味噌ベースの秘伝のたれ
味噌は地元の手作り味噌を使用。ニンニク、唐辛子などが入った味噌ベースのタレは、一度食べたらやみつきになる美味しさ！
神岡の郷土料理 とんちゃんは、数種類の野菜と一緒に焼くように煮込み、最後はうどんでしめる！のがオーソドックスは食べ方。
その食べ方を考慮して少し濃い味付けになります。
白いご飯がとまらない、ビールが進む、食欲を沸き立てる【たからや】ならではの味付けです。

〇国産牛ホルモン使用
こだわりは、先ず丁寧に洗浄すること。余分な脂や固い部分を綺麗に取り除きます。
手間暇かけて下処理をしたホルモンは、臭みや雑味が抜け、口の中に濃厚な香りと旨味が広がります。
ホルモンといっても沢山の部位がありますが、たからやでは10種類以上の部位を使用。そうすることで、味に厚みが出ます。

【飛騨神岡　たからや】
飛騨市神岡町にある知る人ぞ知る名店、焼肉屋。
60年近く地元で愛され、予約を取らないと入れないほどの人気店です。
その中でもとんちゃんは、ファンも多く、一度食べたら忘れられないメニューです。

原材料：牛内臓(国産)・味噌・しょうゆ・砂糖・ニンニク・唐辛子・調味料(アミノ酸等)・香辛料