3ヵ月ごと発送の定期便です。
最上級A5ランクの飛騨牛の前バラ、肩ロースを氷温熟成（0度～－1.5度で20～30日）し牛コマ肉よりも大ぶりにスライスしました。旨みが増し肉質はさらに柔らかくなっています。

冷凍でのお届けですが品質にこだわり、冷凍肉を加工するのではなくチルド肉をスライスして最後に冷凍技術であるプロトン凍結を施したものを提供いたします。
それにより冷蔵肉に近い品質を冷凍保存することが可能となりました。また必ずお肉のブロックをすべて1回の作業で加工することにより、製品の劣化を最小限にとどめます。

※氷温熟成とは（公益社団法人）氷温協会認定の熟成技術です。食材が凍る直前の氷温域で貯蔵や加工を行う事により、食材が持つ旨みを増幅させる技術。
食材は0度以下の低温にさらされると、凍るまいとする防御反応により、旨み成分のアミノ酸や糖類を含んだ不凍物質を蓄えるという特性を応用しています。腐敗の進行を抑えながら熟成します。

■生産者の声
飛騨牛は松阪牛、神戸牛に負けない品質と知名度を確立してまいりました。豊吉屋精肉店では飛騨牛の最上位A5等級のお肉を公益社団法人氷温協会認定の氷温熟成を施し、飛騨牛の持つ旨味を引き出します。
協会認定の熟成により過度な熟成による腐敗等の心配がなく飛騨牛本来の旨味を味わうことができます。切りたての飛騨牛を高品質のままご家庭までお届けできるよう、冷凍技術『プロトン凍結』を導入いたしました。
冷凍庫で保存すると冷凍焼けが進行して冷凍庫の臭いが付きやすいですが、包装に使う袋に空気を通さない素材のガスバリア袋を使用しています。この袋に入っていると冷凍庫独特の嫌な臭いが移ることなく安心して保存いただけます。

ありがたいことに当店の返礼品を選んでいただける事が増えてきました。当店の返礼品を評価していただいた結果だと考えています。せっかく選んでいただいて後悔をするようなことのない製品づくりを目指しています。
個人経営の小さなお肉屋さんで店主が一人でご要望にお応えできるよう一生懸命に生産しております。皆さまによろこんでいただけるものをお届けできるように努めています。

豊吉屋精肉店は創業は大正10年（西暦1921年）、地域密着の精肉店として当代店主で4代目となります。飛騨牛販売指定店の認定を取得しております。
1度選んでいただくのではなく、何度も選んでいただける高品質な製品をお届けできますよう日々精進しています。
本返礼品の主要な部分は、山県市にて生産、製造または加工したものが占めております。