生活様式の欧米化により、日本人の食生活も変化してきました。これに伴い日本でも婦人科系のがんが増加してきています。
特に35歳以上になると危険年齢に入ってきます。乳がんの早期発見・健康チェックに乳がんドックをお勧めします。
「あのとき検査しておけば‥」と後悔しないために、定期的に健診（検診）を受診しましょう。

中部国際医療センターは2005年に「地域がん診療連携拠点病院」の指定を受けています。
乳がんは近年特に、罹患率・死亡率が増加傾向にあり、精度の高い乳房検査法が求められています。
乳がんの早期発見治療に努めることは重要な課題です。
そのような折に、これらの課題を克服できる乳房専用のPET装置「Ｅlmammo(エルマンモ)」が開発されました。
当院では、この乳房専用PET装置「Ｅlmammo(エルマンモ)」を世界で初めて導入しました。
このエルマンモで、多くの女性の方の健康増進の支援になるものと考えております。

このレディースがん総合コースは、PET-CTにより全身を検査するとともに、乳房専用PET装置エルマンモにより乳房検査を行うものです。


提供：社会医療法人厚生会 中部国際医療センター

【地場産品に該当する理由】
施設名：社会福祉法人 厚生会 中部国際医療センター
所在地：岐阜県美濃加茂市健康のまち1-1
（告示第5条第7号に該当）

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