昔ながらの手打ち包丁のようなクラフト感があり、深く落ち着いた表情の波紋が浮かび上がるブラックダマスカス。
浮かび上がる模様は同じものはなく、まさに一本モノの包丁と言えるでしょう。
伝統的な八角柄。
和包丁に伝統的な八角形の柄を使っています。
柄底から口金部分にかけて緩やかに小さくなっているので、柄を握り込んだ時に心地よく握ることが出来ます。

材質は天然木より耐久性や耐水性に優れた合板を使用。
落ち着いた2色の合板の間にワンポイントで白リングを挟み、引き締まったデザインになっています。

サンクラフトの自社工場で職人の手によって作られる包丁には「仙蔵」のロゴが入っています。
サンクラフト創業者の先祖である「仙蔵（せんぞう）」は、その昔、関の土地の発展に寄与した人物と伝えられています。
私財を投じ、神社の建立など公益追及に尽力しました。
「丁寧に最高品質の包丁を作る」その精神はかつて「仙蔵」が関の土地の発展に腐心したように、使う人を思いやった包丁作りの精神に宿っています。


提供元：株式会社サンクラフト