土方歳三をイメージして製作した日本刀になります。

土方歳三は新撰組「鬼の副長」として、近藤勇や沖田総司らと共に新選組を組織し、その名前を轟かせました。戊辰戦争の最中、会津藩のお抱え刀工であった、11代目和泉守兼定が鍛えた刀を愛用していました。

この拵は土方歳三最期の佩刀(はいとう)として現存している、「和泉守兼定」の金具・外装を写した拵となります。
●●留意事項●●-----------------------------------------------------------------------------------------------------
申込み後はキャンセルできません。
高額寄附になるため、お申込の前に、寄附者様のご要望に沿う返礼品であるのか、
事前に提供事業者に確認されることをお薦めいたします。

※本返礼品は、成型は市外で行っていますが、刃付や研ぎ、柄巻き、鍔などの
　金工細工や、組立、検品など日本刀製造に関わるその他全工程を市内で行っています。
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
・お届けの際は弊社にて登録証を発行致しますので、どなたでも所持することが可能でございます。
・刀身・外装の種類は数多くございますので、可能な限りご要望にお応えできるよう、ご注文後に打ち合わせさせて頂きます。
・刀掛け・手入れ具セットも付属しておりますので、床の間に飾って観賞用として使用することもできます。
・2尺5寸以上の刀身をご希望の場合は弊社まで予めご相談くださいませ。
・別途追加料金にて白鞘・ツナギをお作りすることも可能となっております。

※作品の特徴
刀身は一から作成する為、長さや刃文などのご希望をお伺い致します。
ハバキ：金着せ・祐乗
鞘色：焦茶乾漆石目
柄巻き：正絹・時代黒・摘み巻き
鍔：土方（銀古美メッキ）
縁金具：土方（銀）
目貫：山椒（銀）

有限会社　濃州堂
0575-22-2397