「氷中貯蔵 熊の涙 純米大吟醸 生」は、飛騨高山の冬の風物詩「氷点下の森」で、マイナス10度を下回ることも多い厳しい冬の環境を活かし、貯蔵庫ごと凍らせる日本で唯一の製法である「氷中貯蔵法」により低温熟成させた純米大吟醸です。
氷中貯蔵法は貯蔵庫に山水をかけて表面を氷で覆う製法ですが、山水も毎年潤沢にあるとは限りません。
貯蔵庫にかける山水を確保するのも一棟分が限界である為、毎年数量限定で販売されます。
氷中貯蔵酒は安定した低温状態を保つことで、非常にまろやかな味に仕上がるのが特徴です。

また氷中貯蔵酒は数量限定生産の為、一般流通はしておらず、「氷点下の森」がある飛騨朝日（旧朝日村）でしか手に入れることができません。
ラベルに描かれたクリスタルの絵柄は「氷点下の森」の氷を表現したものであり、お酒の宣伝・販売を通じて、飛騨朝日や氷点下の森を知ってもらいたい、お越しいただきたい、そういった強い思いが込められた地方創生酒です。

一口飲めば、アベリアの花酵母と選び抜かれた米が生み出す芳醇な香り、磨き抜かれた米の旨味が広がります。
生酒ならではのフレッシュな果実のような酸味と、みずみずしい甘みが、冬の澄み切った空気のようにあなたの心を清澄にしてくれます。

※ベージュ色のクリスタルのラベルになります。
※20歳未満の方の飲酒は法律で禁止されています。

【ギフト対応、熨斗の対応可能です】
※ご希望の場合は、別途連絡いただくか備考欄にご記入お願いいたします。

■お店・事業者紹介：
飛騨高山の幻の酒とも言われる「熊の涙」の看板商品の他、飛騨の日本酒を各種を取り揃えております。

■製造・加工地：
製造元：平瀬酒造店
貯蔵地：氷点下の森・秋神温泉

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【加工地（製造地）】
平瀬酒造店
〒506-0844 岐阜県高山市上一之町 82番地