返礼品について
喬木村在住の池田志げ子さんが長年守り続けてきたことから名付けられた志げ子なす。実の先端部がイルカの口のように尖っており、赤紫の果皮色でアクが少なく、果皮果肉が柔らかく食べると口の中でとろけるような食感が特徴です。アクが少ないので漬物にも向いています。他にも油との相性も良く、炒めたり焼いても、揚げても丸ごと焼きなすにしても肉厚を楽しめます。平成27年に「信州の伝統野菜」に認定されました。喬木村からは「志げ子なす」と「赤石紅にんにく」が認定をうけています。
志げ子なすの生産者組合は、地域で自家消費し伝統と野菜の遺伝子を残す自家消費グループと村の伝統野菜として積極的に発信、使用方法、販路の模索をする宣伝発信グループの主に2グループで構成しております。このふるさと納税での取扱は、宣伝発信グループの取り組みとなっております。
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