毎回異なるぶどうの食べ比べ
家庭用の旬の４種のぶどう（ナガノパープル、シャインマスカット、クイーンセブン、クイーンニーナ）をお届けします。

東御こもだ果樹園のぶどうは、除草剤・化学肥料不使用、減農薬で栽培。最も美味しいタイミングで収穫したものを新鮮なうちに発送しています。
ご家庭用ですので粒の大きさや粒ぞろい、房型、着色は見栄えが良くないものもありますが、味は贈答用と変わりません。
天候による植物の生理症状により、果皮にサビやスレ、かすり模様ができることがありますが、これは病気ではなく、食味や衛生面、安全性には問題ありませんので、ご家庭の食卓でお楽しみください。
また、小ぶりの房が重量調整用に入る場合があります。

※家庭用クラスのぶどうです。見た目を気にしない方におすすめいたします。
※東御こもだ果樹園は信州の環境にやさしい農産物50の認定を受けています。地域の一般的な栽培方法と比較して、化学肥料及び化学合成農薬を50％以上削減した方法で生産された農産物を認証する制度です。


【お届け内容】
１回目：ナガノパープル／クイーンセブン合計２kg（各ぶどう3～5房、合計6房～10房）
２回目：シャインマスカット／クイーンニーナ合計２kg（各ぶどう2～4房、合計4房～8房）


移住のきっかけになった東御のぶどう
東御こもだ果樹園のオーナー・菰田央さんがぶどう栽培の道に進んだのは、平成24年。
東御市で栽培されたぶどうをはじめて口にしてその美味しさに感動し、「何で今までこんな美味いものをしらなかったんだ！」と悔しささえ感じたことがきっかけでした。
その東御のぶどうの味を「もっと沢山の人に伝えたい」と思い、それまで15年間携わったネットワークエンジニアから一転、ぶどう農家の道へ。
3年の修行期間を経て、平成27年に新規就農しました。

現在東御こもだ農園では、
長野県の制度である「信州の環境にやさしい農産物」の認証を得るなど、
食の安心・安全や地域の環境への影響も考え、よりよい農業への取り組みに努めています。
さらに、自ら感動した東御のぶどうの可能性をより多くの方に感じていただこうと、
生で食べるだけではなく、ジュースやセミドライなど、加工品の商品開発にも積極的に取り組まれています。


東御こもだ果樹園の方針
東御こもだ果樹園の畑には色々な生き物たちに出会えます。
それは、できるだけ安心・安全にこだわり、より美味しい状態のぶどうをお客様にお届けできるよう、
３つの方針の下、ぶどう栽培に取り組んでいるからです。

【除草剤不使用・減農薬】
　安全・安心なものを生産

【化学肥料不使用・雑草草生栽培】
　東御の恵まれた自然環境栽を最大に活かし、
　土壌微生物の多様化・活性化を促進させるべく緑肥を有効に活用する栽培の実施。

【完熟収穫・直ぐに発送】
　最もおいしいタイミングで収穫し、新鮮なうちに発送。

菰田さん自身が感動した東御のぶどう。
ぶどう栽培に適していると言われる、東御市の日照時間の長さや昼夜の寒暖差といった自然の恵みを生かし、
さらに独自の取り組みによって、日々、ぶどうの美味しさを追求しています。