返礼品について
「ワインのある食卓」に集う日常の暮らしの楽しさを伝えるために創業したアルカンヴィーニュ。
創業の年に醸造された「長期熟成スパークリング2015」と東御市の特産品の巨峰からできた「巨峰スパークリング」のセットです。
【長期熟成スパークリング 2015】
シャルドネとピノ・ノワールをブレンドした、熟成スパークリングワインです。
アルカンヴィーニュの創業年である2015年に醸造された貴重なヴィンテージ。
熟成により、きめ細かなクリーミーな泡立ちとなっています。
【巨峰スパークリング】
東御市のぶどうといえば巨峰!
昔から巨峰の栽培がさかんなエリアならではの巨峰を使ったスパークリング。
色鮮やかなクリアな赤色のスパークリングワインはお祝いやパーティーなどの華やかなシーンにもおすすめです。
※どちらも辛口
●注目キーワード
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東御ワインの魅力
東御市は長野県内初のワイン特区として認定され、酒税法の定める最低製造数量基準の3分の1である2,000リットルで果実酒製造が可能です。
そのため、小規模のワイナリーや新規就農する人々が多く移り住み、個性豊かなワイナリーが揃う県内でも珍しいワインエリアとなりました。
陽当たりがよく、水はけの良い土壌から高品質なワイン用ブドウが育ち、ワインコンクールでも評価されるワインが生まれています。
アルカンヴィーニュってどんなワイナリー?
アルカンヴィーニュ「日本ワイン農業研究所株式会社 JW-ARC (Japan Wine Agricultural Research Center)」は、東御市の南西部、田沢地区の標高900m付近の見晴らしの良い丘に建っています。敷地の高低差を活かした建物の1階は工場スペース(醸造場、熟成庫、ボトリング設備など)、木造の2階には、事務所や研究室(ラボラトリー)のほか、ワインの試飲ができるテイスティングルームと、ワインショップ、ラウンジ、ワーキングルームなどが設けられています。ここでは、ワインの醸造が行われているだけではなく、「千曲川ワインアカデミー」というワインの学校も開催されています。
2014年、日本に農業としてのワインづくりを根づかせることによって荒廃した田園を美しくよみがえらせ、農業という「食べものをつくる仕事」をベースにした豊かで持続的なライフスタイルを実現して、「ワインのある食卓」に集う日常の暮らしの楽しさを、今と未来の世代に伝えるため、アルカンヴィーニュは創業されました。2015年の千曲川ワインアカデミー開講以来、毎年全国から数十名の受講者が東御市に集い、また全国に巣立っています。卒業生をはじめ、新たにワイン造りを志してワイン用ぶどうの栽培をされる方々の委託醸造の受け皿となることで、この地域のワイン産業の礎となっているワイナリーでもあります。
【申込期日】
通年
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