返礼品について
生ハム原本36本(信州オレイン豚 熟成18ヶ月~24ヶ月)のオーナーになっていただきます。
欲しい時に、必要な本数をオーナーへお送りします。
(1年間、生ハム工房にて無償で保管いたします。)
【お申し込みの際の注意事項】
・生ハムの原木は1年間無料で、八重原ハムにて保管いたします。
・2本目以降の発送については、1本目に同梱されているチラシをご確認の上、事業者へご連絡をお願いします。
・2本目以降の送料は別途寄附者様のご負担となります。
日本のクラフトマンシップを体現するこだわり製法”のジャパンブランド生ハム
スライスしたてをそのまま口へ選ぶと、途端に生ハムの芳前な香りがふわっと広がり
きれいな味わいと豊富なうま味に、まろやかな塩味がバランス良く調和します。
添加物一切なしの原料素材と自然塩のみで 味わい深い“日本らしい”生ハムを実現できる、八重原ハムの”匠の技”がある。
【信州オレイン豚】
一般的な国産豚肉と比較してオレイン酸が豊富で、繊細な香りがあり、脂肪融点が低いため生ハムのためのブランド豚と言えます。
脂身のおいしさが特徴で、うま味成分、肉のコクやまろやかさに関する成分の値も高いため、バランス良く生ハムを味わえます。
海外から注目されるジャパニーズテイストの生ハム
八重原ハムの原木製造数は年間300本程度ですが、その希少性と芳醇な香りとうまみから
県内外の有名ホテルやレストラン、高級鮨店などでも選ばれています。
高級鮨店では生ハムの握りメニューも存在するほど。
日本の職人技に見られる研ぎ澄まされた感性が評価され、海外からも問い合わせが増えています。
きれいな生ハムと称される理由は青カビをつけない製法にあり
製法はスペインのハモンセラーノをベースにしながら、イタリアパルマハムの要素も取り入れ、
厳選された素材と職人気質を体現する工程が、八重原ハムの味わいを決めています。
原料となる豚は、長野県産吟醸豚やオレイン豚を中心として、生ハムの発酵熟成に適した日本ならではの素材を選んでいます。
八重原ハムの生ハムは自然塩のみでつくられています。
自然塩はミネラル豊富な沖縄の海塩を中心に、ネパールピンク岩塩などを時期ごとに配合を変えブレンド。
塩抜きの工程で使用する水は、八ヶ岳蓼科山源流から約40kmにわたる灌漑水路からの伏流水で、この工程でも日本の自然の恵みを存分に活用しています。
生ハムの製造工程の「塩抜き」では大量の水を使い、浸透圧で塩を抜きます。
その水質も極めて重要な要素で、八重原ハムでは八ヶ岳からの潤沢な水を使用し、塩抜きの水でもジャパンブランドにこだわります。
通常1回のみの塩漬けは3回に分けて行われるので、効果的なドリップ排出と同時に血抜きも3回行われることになります。そのため血抜き作業にもブランドクオリティが及びます。
発酵乾燥熟成の過程で湿度と温度を24時間365日IoT管理することで「湿気の多い日本ではクオリティの高い生ハムができない」という世界の通説を覆す戦いに挑んでいます。
さらに12ヶ月を経て可食状態になった生ハム原木を、特殊な真空機で丸ごと真空状態にしてウェットエイジング=蔵内二次熟成。仏シャンパーニュ規定と同じブランドスキームで、18ヶ月未満熟成の生ハムは出荷しない自主規定を設けています。
青カビを一切付けずに熟成させた生ハムは、きれいな味わいに奥深い旨みと、複雑性を兼ね備えた芳醇な香りがふわりと広がります。
八重原ハムの生ハムが“きれいな生ハム”と称賛されるのも、一度口にすれば思わず納得してしまいます。
最高のロケーションで日本産=NIPPON MADE生ハムづくりに挑む
日本の風土と繊細な技術を活かした、ジャパニーズテイストの生ハム原木づくりに真摯に取り組む一軒の工房が、長野県東御市八重原にあります。
工房が位置する東御市は、日本屈指のワイン産地で千曲川ワインバレーの中心エリア。
生ハムづくりに適する条件は、ワイン産地に同じく「乾燥」と「昼夜の寒暖差」が重要です。
標高756mの丘陵台地特有の吹きさらしの乾いた風と、昼夜の寒暖差。この条件が揃う場所は限られます。
世界に挑む日本産生ハムづくりは、まさに最高のテロワール(風土)で育まれています。
欲しい時に、必要な本数をオーナーへお送りします。
(1年間、生ハム工房にて無償で保管いたします。)
【お申し込みの際の注意事項】
・生ハムの原木は1年間無料で、八重原ハムにて保管いたします。
・2本目以降の発送については、1本目に同梱されているチラシをご確認の上、事業者へご連絡をお願いします。
・2本目以降の送料は別途寄附者様のご負担となります。
日本のクラフトマンシップを体現するこだわり製法”のジャパンブランド生ハム
スライスしたてをそのまま口へ選ぶと、途端に生ハムの芳前な香りがふわっと広がり
きれいな味わいと豊富なうま味に、まろやかな塩味がバランス良く調和します。
添加物一切なしの原料素材と自然塩のみで 味わい深い“日本らしい”生ハムを実現できる、八重原ハムの”匠の技”がある。
【信州オレイン豚】
一般的な国産豚肉と比較してオレイン酸が豊富で、繊細な香りがあり、脂肪融点が低いため生ハムのためのブランド豚と言えます。
脂身のおいしさが特徴で、うま味成分、肉のコクやまろやかさに関する成分の値も高いため、バランス良く生ハムを味わえます。
海外から注目されるジャパニーズテイストの生ハム
八重原ハムの原木製造数は年間300本程度ですが、その希少性と芳醇な香りとうまみから
県内外の有名ホテルやレストラン、高級鮨店などでも選ばれています。
高級鮨店では生ハムの握りメニューも存在するほど。
日本の職人技に見られる研ぎ澄まされた感性が評価され、海外からも問い合わせが増えています。
きれいな生ハムと称される理由は青カビをつけない製法にあり
製法はスペインのハモンセラーノをベースにしながら、イタリアパルマハムの要素も取り入れ、
厳選された素材と職人気質を体現する工程が、八重原ハムの味わいを決めています。
原料となる豚は、長野県産吟醸豚やオレイン豚を中心として、生ハムの発酵熟成に適した日本ならではの素材を選んでいます。
八重原ハムの生ハムは自然塩のみでつくられています。
自然塩はミネラル豊富な沖縄の海塩を中心に、ネパールピンク岩塩などを時期ごとに配合を変えブレンド。
塩抜きの工程で使用する水は、八ヶ岳蓼科山源流から約40kmにわたる灌漑水路からの伏流水で、この工程でも日本の自然の恵みを存分に活用しています。
生ハムの製造工程の「塩抜き」では大量の水を使い、浸透圧で塩を抜きます。
その水質も極めて重要な要素で、八重原ハムでは八ヶ岳からの潤沢な水を使用し、塩抜きの水でもジャパンブランドにこだわります。
通常1回のみの塩漬けは3回に分けて行われるので、効果的なドリップ排出と同時に血抜きも3回行われることになります。そのため血抜き作業にもブランドクオリティが及びます。
発酵乾燥熟成の過程で湿度と温度を24時間365日IoT管理することで「湿気の多い日本ではクオリティの高い生ハムができない」という世界の通説を覆す戦いに挑んでいます。
さらに12ヶ月を経て可食状態になった生ハム原木を、特殊な真空機で丸ごと真空状態にしてウェットエイジング=蔵内二次熟成。仏シャンパーニュ規定と同じブランドスキームで、18ヶ月未満熟成の生ハムは出荷しない自主規定を設けています。
青カビを一切付けずに熟成させた生ハムは、きれいな味わいに奥深い旨みと、複雑性を兼ね備えた芳醇な香りがふわりと広がります。
八重原ハムの生ハムが“きれいな生ハム”と称賛されるのも、一度口にすれば思わず納得してしまいます。
最高のロケーションで日本産=NIPPON MADE生ハムづくりに挑む
日本の風土と繊細な技術を活かした、ジャパニーズテイストの生ハム原木づくりに真摯に取り組む一軒の工房が、長野県東御市八重原にあります。
工房が位置する東御市は、日本屈指のワイン産地で千曲川ワインバレーの中心エリア。
生ハムづくりに適する条件は、ワイン産地に同じく「乾燥」と「昼夜の寒暖差」が重要です。
標高756mの丘陵台地特有の吹きさらしの乾いた風と、昼夜の寒暖差。この条件が揃う場所は限られます。
世界に挑む日本産生ハムづくりは、まさに最高のテロワール(風土)で育まれています。