返礼品について
■八重原米は、長野県東御市八重原台地で生産されるブランド米です。
八重原台地は強粘土地帯で保肥力が高く、化学肥料が少なくて済むこと、水は蓼科山の清涼なわき水を源とした八重原用水でミネラルを豊富に含んでいることなど、良質なお米を作る条件が整っており、県内有数の特A良質米産地(※)として知られています。
また、雨が少ない爽やかな気候風土で病害虫の発生が少ないことはもとより、?農薬や化学肥料の使用をできるだけ抑えた栽培に取り組んでいるお米です。
■八重原米は炊き立てはもちろん、冷めても美味しいのが特徴。
適度な粘りと甘味の強いお米で、おにぎりやお弁当にしてもバッチリ美味しく召し上がっていただけます。
■古くから稲作一筋の農家が精魂込めて作ったはぜかけ米です。手間をかけ、秋の刈り取り後も自然乾燥を行うことで、お米にストレスを与えず、品質と食味を保持しています。
■家族で栽培していますので発送できる量は限られますが、誇りを持ち、心を込めて生産しています。
※発送後の気候、保管状況等による品質低下を最小限に抑え、おいしく召し上がっていただくために玄米でのみの取り扱いとさせていただきます。
※直射日光や湿気を避けた風通しの良い冷暗所(15°以下)での保存が理想です。
※長野県東信地区産コシヒカリは、一般財団法人 日本穀物検定協会の平成25年産米の食味ランキングにおいて令和5年産、令和6年産米で特 A 評価を得ています。
食味試験のランクは、複数産地のコシヒカリのブレンド米を基準米とし、これと試験対象産地品種を比較。基準米よりも特に良好なものを「特A」としています。
(この商品そのものの評価ではありません。)
●注目キーワード
長野県 東御市 信州 八重原米 はぜかけ コシヒカリ 玄米 新米
はぜかけが引き出す、お米本来の旨み
収穫したお米を天日に干す「はぜかけ」は、刈り取った稲穂を束ね、田んぼの中や畦に立てた「かせ」に穂が下になるように干す、昔ながらの手間ひまがかかる方法です。
急速に乾燥させる機械乾燥とは異なり、ゆっくりと水分が抜けていくことで、お米の糖度が増し、甘みのあるお米となります。
八重原台地の粘土質土壌と太陽の恵みで育った八重原米は、この「はぜかけ」によってさらに旨みが引き立ちます。
ふっくらと炊き上がり、噛むほどに広がる甘みと深い味わい――。
手間を惜しまないこのひと手間こそが、おいしさを生み出す秘訣です。
お届けについて
・本お礼品は11月上旬頃よりお届けの予定ですが、天候・気候の諸条件により収穫・出荷の時期に変動があることがございます。
・そのため、お申込時に詳細なお届け日のご指定は承りかねますので、予めご了承ください。
・11月に3日以上の不在が予定される場合は、お申し込みの際にメッセージ欄からご連絡をお願いいたします。
・事前にご予約いただいた方へは発送開始前に長期不在のご予定をお伺いするメールをお送りいたします。(発送開始1~2週間前以降のお申し込みの場合はメールをお送りしない場合がござます)
・寄附者様都合により受け取りができなかった際の再発送はできません。
【申込期日】
9月30日まで
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