返礼品について
■四季を味わう楽しみ
日本の自然には四季があります。
そして、古くから日本人はそれぞれの四季に応じて花や草木を愛でながらお酒を楽しみます。
器の多くにはその季節に代表する草木をモチーフにした物があり、その器を季節に応じて使う事もまた楽しみ方の一つです。
春は桜、夏は朝顔、秋はもみじ、冬は梅。
季節や自然を味わいながら美味しいお酒を楽しんで下さい。
■表面に浮かぶ季節の蒔絵
外側は業務用の技術で、手描きの金と朱のカスリ模様、中は朱塗りに手描きの蒔絵を施しました。
お酒を注ぐと、中に描かれた蒔絵がゆらゆらと水面に揺れて見えます。
ぐい呑みの可愛いフォルムと可愛い塗り模様。そして、中の蒔絵がさらに楽しさを膨らませます。
四季の花や草木を通して、季節を味わえるぐい呑みです。
■ここがこだわり!
このぐい呑みの特徴の一つでもある外側の金の赤いラメの刷毛目模様は、ウレタン塗装で職人さんの手塗りによるものです。
内側の蒔絵は伝統工芸の蒔絵の技術で、小さなところに繊細に描かれる蒔絵もまた職人さんの手描きによるものです。
外側の現代の新しい技術と内側に描かれた蒔絵の古くからの技術を融合した商品です。
■コレクション紹介
〇桜
桜は春をイメージさせる日本の代表的な花です。
桜のお花見のシーズンはもちろんですが、デザイン的にもかわいいモチーフなので、季節を問わず年中お使いいただけます。
また、桜は日本をイメージする花ですので、特に海外の方への贈り物にも人気の絵柄です。
〇朝顔
朝顔は夏をイメージさせる花です。
朝顔の絵柄は蒔絵ではあまり見かけないので夏のアイテムとしても個性が出ます。
冷酒など夏に美味しくお酒を楽しむ酒器、盃、おちょことしておすすめの絵柄です。
〇もみじ
もみじは秋をイメージさせる絵柄です。
蒔絵でももみじは定番の絵柄で、馴染みのある絵柄の一つです。
秋は食欲の秋、食べ物や食材も美味しい季節で、月見酒や晩酌にもおすすめです。
〇梅
梅は12月~2月の冬の絵柄です。
おめでたい絵柄なので、季節を問わずお正月や雛祭りなどお祝の席にお使いいただけます。
〇柊>
柊は節分の絵柄です。
節分には柊(ヒイラギ)に鰯(イワシ)の頭を刺して魔除けとする風習もあります。
節分の恵方呑みにおすすめのぐい呑みです。
あたかや
越前漆器は福井県鯖江市河和田地区で1500年前から続いている漆器の産地です。
「あたかや」はその産地で越前漆器メーカーとして1994年に設立。
シンプルで個性的なデザインの漆器「atakaya]を展開しています。
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