【當田屋について】
當田屋は、明治初期、當田（とうで）町から鯖江の文化の中心地として栄えていた御殿通りに移り住み、魚屋を営んでいたのが始まりです。
その後、明治時代から現代に至るまで、料亭として季節ごとに趣向を凝らした料理を提供しています。
接待でのご利用やご家族、お仲間うちでのご会食、慶事・弔辞でのご会食など地元のお客様を中心に、県外からも多くのお客様をお迎えしております。

うなぎ...
数ある料理の中でも、長年継ぎ足しのタレで焼き上げたうなぎは、地元の方々を中心に広く愛され続けています。
約30cmの特大うなぎはその時にいい状態の国産のものを仕入れ、老舗料亭職人が1尾ずつ丁寧に焼き上げています。
白焼きの状態から、タレに通して焼きを3回繰り返すことによって、外はパリッと中はふっくらと香ばしく仕上がります。
丁寧かつ巧みの技で焼き上げたうなぎは、ツヤツヤと目で見て美しく、食べて絶品です。

梱包、発送...
梱包は真空パック、配送は冷凍にてお送りいたします。
蒲焼にしたうなぎを1尾ずつ真空パックにし、温かいうちに急速冷凍することで、うなぎ本来の食感・旨み・香りを食卓で味わえるようになっています。

おすすめの温め方...
①湯せんで温める
大きい鍋でお湯を沸騰させる。パックに入った状態で鍋に入れる。約3、4分
②フライパンや魚焼きグリルやトースターで温める
パックからうなぎを取り出し、グリルやトースターに入る大きさにうなぎをカットする。
トレイにアルミホイルを敷き、タレがふつふつと泡立つか少し焦げ目がつくまで温める。（添付のタレはあとからかけても、かけてから焼いても可）

<おすすめ>
①または②どちらもおいしく召し上がっていただけますが、
①→②と両方していただくとさらにおいしく仕上がります。

そのまま蒲焼でお召し上がりいただくのはもちろん、
ご飯に乗せて鰻丼、だしをかけてひつまぶし、う巻きなどお料理のアレンジとしての活用もおすすめです。