【フルーティーで芳醇な味わい　ピロール農法でつくる身体にやさしい日本酒】

ピロール農法とは、土に住む微生物の力を発揮させる栽培法でほぼ無農薬に近い農法。
もうえもんは、このピロール農法でつくる自慢のコシヒカリで日本酒「こしのひかり」をつくりました。

「こしのひかり」の第一の特徴は、そのまろやかな口当たりです。
もうえもんの「こしのひかり」は純米吟醸酒でありながら、口当たりをよくするため、大吟醸並の50％まで精米することに敢えてこだわりました。
もうひとつの大きな特徴は、「甘口」であること。
ピロール米でつくったお酒は、自然とまろやかな風味になるもの。さらに醸しにつかった福井産酵母は甘口に仕上がるのがその特徴です。
さらに美川酒造場でつくったお酒ならではの深みのある、旨味。
「こしのひかり」の味はその来歴をたしかにあらわした、地産の味なのです。
美川酒造さんの和釜で大切につくっていますその味わいは、旨口にしてまろやか、フルーティにして芳醇。
ドイツのワインのように洋酒感覚で飲むことができます。
チョコレートにもよく合います。
飲んでいただいた方からは「甘口なのにキレがある」と、お褒めの言葉をいただきました。
日本酒がちょっと苦手、という方でもきっと楽しんでいただける味に仕上がっています。
大切な方と、様々なシーンで楽しんでいただければ幸いです。
皆様においしく味わっていただけることを心から祈っています。

※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。


提供：茂右衛門農場