返礼品について
この風習は、江戸時代の大野藩主が、蒸し暑い夏を乗り切るためのスタミナ源として領民にサバを食べることを奨励したのが始まりとされています。
今でも、年に一度の半夏生の日には、市内の鮮魚店やスーパーの店頭でたくさんのサバが焼かれ、町中が香ばしい香りと煙に包まれます。
江戸時代から今日まで400年以上続く大野の伝統の食文化です。
2022年3月には、全国各地で受け継がれてきた特色ある食文化を文化庁が認定する「100年フード」に選ばれました。
「うおまさカフェ」では、脂が乗って大ぶりなノルウェー産のサバを厳選し、炭火で香ばしく焼き上げています。
丸ごとじっくり焼かれたサバは、皮は香ばしく、中はふっくらジューシー!
一口かめば口の中に脂がじゅわっと溢れ出します。
店頭に焼き台を設置し、大量のサバを焼き上げる様子は大野の初夏の風物詩にもなっており、市外や県外からもこの味を求めて多くのお客様が訪れます。
毎年、半夏生の日周辺には約1,000本のサバを焼き上げ、全て完売するほどの人気ぶり。
年に一度、この時期だけのおいしさを、ぜひご自宅でお楽しみください。
●●美味しいお召し上がり方●●
電子レンジで温めるとより一層おいしくお召しあがりいただけます。
お好みで、醤油、大根おろし、生姜醤油、ポン酢などでお召しあがりください。
食べきれずに残った場合は、身を細かくほぐして醤油をかけ、ゴマや大葉、のりなどの薬味と一緒に温かいご飯に混ぜて食べてもおいしいですよ!
※画像はイメージです。
※大野市内への返礼品の発送は対応しておりません。
※北海道、沖縄、離島へはお届けできません。
※お届け日は6月28日から7月10日のいずれかとなります。
※ただし、6月29日から7月3日は出荷できません。
※発送前に、お届けの希望日時を確認させていただきます。事業者より確認のお電話をいたしますので、ご連絡の取りやすいお電話番号をご記入ください。
※「のし」は、無地のみ対応可能です。ご希望の場合は備考欄に「無地」とご記入ください。名入れ、表書きの対応を出来かねますのでご了承ください。
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