綾瀬市内の工房にて形作り、色付けまで陶芸作家による一貫生産、同工房内の窯で焼き上げます。

【陶器の目止めについて】
陶器は粘土や釉薬の酒類に寄りますが、吸水性があり、盛り付けた料理や飲み物の色が染みつくことがあります。
そのため初めて使用される前に「目止め」をすると吸水性が軽減され、色が染みつきにくくなります。

【代表的な目止めの方法】
鍋に器を入れ、米のとぎ汁を器全体が浸かるまで鍋に注ぎます。
そのまま弱火で火にかけ、沸騰してきたら弱火のまま火にかけ、沸騰してきたら弱火のまま20分くらい煮沸してください。
その後は完全に冷ましてから器を取り出し、洗ってよく乾かしてください。
※米のとぎ汁や火を使わない目止めの方法もございますので、上記の方法が難しい場合などはお気軽にご相談ください。

■メール：keiab36@ab.auone-net.jp(随時可能)
■お電話：090-2090-6218(随時可能)
■営業時間：午前10:00～午後17:00
■休業日：水曜日、土曜日

※画像はイメージです。
※陶器の釉薬は複雑な発色をするため、色味など画像とは多少印象が違うことがあります。
※手作りのため、サイズ、重さなど若干記載と異なることがあります。
※同封の陶器使用上の注意点をお読みください。