返礼品について
小田原城の御城印は「江戸時代版」と「戦国時代版」の2種類。江戸時代版は後期大久保氏の家紋と、中央には歴代から崇敬された「摩利支天」の文字、そして摩利支天を表す梵字(ぼんじ)をあしらって朱色で強調しています。一方戦国時代版は、五代100年にわたって小田原を拠点に関東を治めた北条氏の家紋「三鱗」を中央に据え、小田原城と大きく書かれたシンプルなデザインです。
セットとなる小田原城オリジナルの御城印帳は、表に歴代城主の家紋、裏には北条氏が所領統治に用いた虎朱印の印判をあしらったデザイン。御城印が最大42枚収められるポケットタイプで、蛇腹式の製本となっています。
【産地・原材料名】
小田原城オリジナル
【注意事項】
小田原城御城印は通常登城日の日付を入れて頒布していますが、返礼品の御城印には日付が入っておりません。ご自身で記入いただくか、小田原城にご訪問の際にご持参のうえ、窓口でご提示いただければ日付が入ったものと交換させていただきます。
御城印は御城印帳の中に収納した形でお送りします。
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