「シンプルさは究極の洗練である」レオナルド・ダ・ヴィンチの言葉。
よこすかの丘の上、樹に囲まれた白いアトリエ、音楽と自家焙煎コーヒーの香り。

はじめまして、シダータです。1996年から革の作品を作っています。
デザイン、素材選び、型紙作り、裁断から縫製、仕上げまで、すべて一人で行っています。
映画やドラマにも多数作品を提供してきました。

この鞄「風雅」シリーズは、1996年に市販の鞄で気に入ったものが見つからなかったため
作ったのが始まりで、シダータの革製品の原点です。それ以来、改良を重ねてきました。

無駄を一切省き、シンプルでタイムレス、洗練された美しい形の鞄です。
大量生産はできず、1ヶ月に2～3個しか作ることができません。

スーツでもカジュアルな装いでも、都会でもリゾートでも、持つ人を引き立てる鞄です。

表の革は、ベルギーのルガトショルダーというトラ目が美しい透明感のある牛渋革で、
つなぎ目なしの一枚革で仕立てています。
箱状に開くので、とても使いやすいです。

お申し込みいただいてから製作いたします。


【M.シダータのアトリエ】すべての返礼品はこちら！