「数楽アート」は、数学の「2変数関数」を創業以来100年にわたり培ってきた金属加工技術の駆使により立体グラフ化した、世界で初めてのステンレス製アート・オブジェです。
数楽アートの作品は、多変数関数のひとつでもある、「2変数関数」に基づいており、関数が示す軌跡に沿って切断した数十枚のステンレス鋼板を、熟練の職人が手作業で格子状に組み合わせることでできています。CGでしか見ることができなかったあの関数が、熟練職人の匠の技により3次元の世界に具現化ー。
この出会いは、きっとあなたに新鮮な驚きや発見をもたらすことでしょう。
■光のハーモニー
数楽アートは表面に光沢を有するステンレス鋼板を用いているため、光をよく反射します。このため形の美しさのみならず、幾何学構造が幾重にも織りなす「光のハーモニー」を楽しむことができます。
■「理」の美しさを楽しむ
数楽アートは、「理」の美しさを楽しむことができる作品です。
■「答え」のある美しさ
数楽アートは2変数関数がつむぎ出す立体像の審美性、すなわち数学に裏打ちされた「答えのある美しさ」を追究した作品です。
◆z＝avyのオブジェPEGASUS　I(馬の鞍)は、折り重なる直線でもって谷と頂が共存する不思議な点、ーこれを鞍点(あんてん)といいます?を持つ曲面を表現したユニークな作品です。

※画像はイメージです。