返礼品について
16項目の「基本検査」に「上部消化管内視鏡検査(経口)」「肺CT検査」「喀痰細胞診」「脳画像検査(MRI・MRA)」「骨密度検査」「血管年齢検査」を加えたコースです。
宿泊型の人間ドックを受けることが難しい忙しい方へ、日帰りでコースをご用意いたしました。
適宜ほかのオプション検査も追加してご利用ください。適切ながん対策としては、男性は前⽴腺がん検査PSA、⼥性は乳房検査と婦⼈科検査の追加を推奨いたします。
人間ドックは『健康の維持』や『病気の早期発見・早期治療』などを目的としていますが、何よりも“健康であること”の安心感を得ることができます。
基本検査にオプション検査を組合せながら、ご自身にあったプランで年一回の受診をお勧めします。
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ミドルコース 検査内容
【基本検査】
・診察…問診及び内科診察
・身体計測…身長・体重・BMI・腹囲
・尿検査…蛋白・潜血・糖・ウロビリノーゲン・PH・比重・沈査
・便潜血検査…免疫学的便潜血反応
・眼科検査…視力・眼圧・眼底カメラ
・聴力検査…オージオメーター(1000Hz・4000Hz)
・血液一般検査…赤血球・白血球・血色素量・ヘマトクリット・MCV・MCH・MCHC・血小板数・血液像
・血液生化学検査…GOT・GPT・γーGTP・ALP・LDH・Ch-E・総蛋白・アルブミン・A/G比・総ビルリビン・直接ビルリビン・アミラーゼ
・脂質代謝検査…中性脂肪・HDLコレステロール・LDLコレステロール・non-HDLコレステロール・総コレステロール
・糖代謝検査…HbA1c・空腹時血糖
・腎機能検査…尿酸・クレアチニン・尿素窒素・e-GFR・Ca・P・Na・K・Cl
・血清検査…HBs抗原・HCV抗体・CRP
・血液型(初回のみ)…血液型(ABO式)
・呼吸器検査…胸部レントゲン(2方向)・肺機能検査
・循環器検査…安静時心電図・血圧測定
・腹部超音波検査…肝臓・胆のう・膵臓・腎臓・脾臓
○基本検査のほか、以下の検査も含みます。
・上部消化管内視鏡検査(経口)
・脳画像検査(MRI・MRA)
・肺CT検査
・喀痰細胞診
・骨密度検査
・血管年齢検査(動脈硬化)
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基本検査に追加される検査
◆上部消化管内視鏡検査(経口)
一般に胃カメラと言われている検査ですが、胃だけでなく、食道、十二指腸の一部も観察します。
主目的は胃がん、食道がんの発見であり、上部消化管X線検査(バリウム)より早期でのがん発見が期待できます。
【推奨年齢と間隔】
30歳以…毎年
◆脳画像検査(MRI、MRA)
くも膜下出血の原因となる動脈瘤や脳梗塞といった脳血管障害、脳腫瘍などを発見するための検査です。
高血圧がある、肥満がある、喫煙者、家族に脳卒中の人がいるといった方は、ご検討下さい。
【推奨年齢と間隔】
40歳以上…3~5年に1回
◆肺CT検査(肺がん検査)
通常の胸部X線検査だけでは早期の小さながんの発見は困難です。本検査はCT検査によって早期のがん発見を目指します。喫煙者や喫煙歴のある方は、是非ご検討下さい。
【推奨年齢と間隔】
50歳以上で一日喫煙本数×喫煙年数が400以上の方(過去の喫煙も含む):毎年
上記に該当しない方:50歳以上…3~5年毎に1回/40歳~49歳…5年に1回
日本CT検診学会ガイドラインおよび米国予防医学専門委員会の推奨より改変
◆骨密度検査
DXAというX線を用いた方法で大腿骨を検査し、骨粗しょう症の有無を調べます。
骨粗しょう症があると、転倒での骨折が起きやすくなります。とくに大腿骨頸部の骨折は、寝たきりの原因になる事があり、避けたいものです。骨粗しょう症を発見、治療する事により、骨折の危険性を減らすことができます。
【推奨年齢と間隔】
女性:20歳~40歳までに1回/40歳以上…5年に1回
男性:60歳以上…10年に1回
◆血管年齢検査
血管の硬さや下肢の血管の詰まりを調べます。特に生活習慣病(高血圧、糖尿病、脂質異常症、喫煙)のある人は動脈硬化が進みやすいため、検査をお勧めします。上下肢と胸に計測器をつけて行う簡単な検査です。
※なお肥満がある方は血管が硬く老化していても、見かけ上、血管年齢が若い結果となる場合があります。
【推奨年齢と間隔】
40歳以上…3年に1回
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お問い合わせ
亀田クリニック 健康管理センター
【所在地】千葉県鴨川市東町1344 亀田クリニック5階
【TEL】04-7099-1115
【受付時間】10:00~16:00(土曜・日曜・祝日を除く)
【休診日】土曜・日曜・祝日・年末年始(12月30日~1月3日)
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鴨川の誇る私立病院『亀田総合病院』
亀田メディカルセンター(※)の中核として機能する「亀田総合病院」。
千葉県近郊にお住まいの方なら、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
診療科34科、病床数917床(一般865床、精神52床)、医師数は400人を超え、救命救急センターや総合周産期母子医療センター、基幹災害拠点病院、地域がん診療拠点病院、がんゲノム医療連携病院などの施設認定を受けた、千葉県南部の基幹病院です。
2009年にはJCI(アメリカの国際的医療認証機構)から日本初の認定を受けるなど、世界水準の医療サービスを提供。国内外から患者さまが訪れる病院としてしられています。
また、亀田総合病院は、Newsweek誌が毎年発表している病院の世界ランキング「World's Best Hospitals 2025」にて58位にランクイン。
日本の病院では、東京大学医学部附属病院・聖路加国際病院に次いで全国3位と、医療関係者の推薦・患者満足度・治療成績・感染管理・医師数など、様々なデータに基づき評価されている病院です。
※亀田総合病院を中心とする医療サービスの総称
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亀田クリニックってどんな医療施設?
亀田メディカルセンターのうち外来診療を担っているのが、「亀田クリニック」です。亀田総合病院と直結した施設であり、総合病院ならではの精度の高い検査が可能となっています。
診療科32科、診察室約100室、6階建ての大規模な外来施設で、一日およそ2,500人の患者さまが訪れます。
充実した診療設備と専門スタッフにより、今まで入院を必要としていた医療を外来で行えることが亀田クリニック最大の利点です。
亀田総合病院直結の外来施設である亀田クリニックの人間ドックでは、検査機器も充実しており精度の高い検査を受けられます。本コースのほかに、各種の総合的な人間ドックコースがあり、各種のオプション検査もご用意しております。
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