返礼品について
大山千枚田周辺の棚田で心地良い風に吹かれながら、酒米作りからお酒作りまで、自分たちで体験してみませんか?
農家の方や他の参加者の方と交流しながら、みんなでわいわい楽しく一つの田んぼで作業し、できたお米で自分だけのお酒を造ります。
日本酒は世界に誇る日本の伝統文化。農家の皆さんや参加者の方たちと交流を深めながら、自分たちの手でつくる世界に一つだけのお酒造りに挑戦!
希望者は”ぐい呑み”作りや”お酒のラベル”作りなども体験できます!※ぐい呑み、ラベル作りは別途材料費等が必要です。
作業は年に数回行いますが、日常の管理は大山千枚田保存会が行うので初めての方でも安心です。
《寄附受付金額の改訂について》
物価高騰並びに、総務省の定める経費基準に基づく価格調整により、令和6年11月1日より寄附受付金額を変更いたしました。
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酒づくりオーナー制度参加権利 詳細
1.オリジナル純米酒1.83本または7206本受け取り。
2.棚田で酒米づくりの各作業(共同作業)に参加できる。
3.酒蔵で本格的な酒づくりの工程を見学できる。(コロナ禍で開催できない場合もあります)
※4.オリジナルラベル作りに参加し、自分だけのラベルを作る。
※5.オリジナルぐいのみ作りに参加し、マイぐいのみを作る。
※6.大山千枚田保存会の各イベントに参加できる。
※は別途参加費が必要となります。
※各作業イベントには、できるだけご参加ください。
※ご都合により、お酒の受取日に来られない場合は、着払いで配送します。
※ラベル作りへの参加を希望される場合は、別途500円程度が必要となります。
※ぐい呑み作りへの参加をご希望される場合は、別途3,000円~5,000円程度が必要となります。
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作業イベント日程(予定)
【説明会】3月下旬
【田植え】4月中旬
【草刈り】6月/1回
【稲刈り】8月/中旬または下旬の日曜日
【ラベル・ぐい呑み作り】10月 予定 ※希望者のみ・別途実費負担
【酒蔵見学会】翌年1月下旬または2月上旬
【蔵開き(お酒の引き渡し)】翌年2月上旬
※原則、日曜日に開催されます。
※日程は天候や稲の生育状況により変更となる場合があります。
作業の参加について
・農作業については申込口数に関係なく、ご家族やご友人の同伴が可能です。
・農作業のしやすい服装でご参加ください。特に、雨の後などは長靴などをご用意ください。そのほか、軍手なども有効です。
・作業に際し、棚田倶楽部のシャワールーム、貴重品ロッカーなどが無料でご利用いただけます。
ただし、タオル・シャンプー・石けんなどは各自でご持参ください。
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大山千枚田とは
嶺岡の山並みのふもと、面積約4ヘクタールの急傾斜地に、階段のように連なる大小375枚の田んぼ。
千葉県指定名勝の「鴨川大山千枚田」と、周辺の里山と集落の姿は、自然と人々の営みが育んできた、貴重な文化的景観です。
平成11年に農林水産省「日本の棚田百選」に認定され、平成22年には上皇上皇后両陛下が視察におみえになりました。
大山千枚田は、鴨川の中山間に位置し房総半島のほぼ真ん中にあり、東京から一番近い棚田として知られています。
平野の田んぼと違って耕地整理が遅れたことが、この美しい棚田を現代に残すことになりました。
また大山千枚田は日本で唯一雨水のみで耕作を行っている天水田です。
そのような場所では動植物も貴重なものが多く生息しています。
いま盛んにいわれている生物多様性の宝庫なのです。
さらに棚田は、多面的機能を持っていて、これを守ることが洪水などの災害を防止したり、貴重な生態系や環境の保全になります。
里山の美しい景観は、自然と共生して暮らしてきたそこに住む人々の日々の生活における取り組みから維持されてきました。
棚田を渡る風を、空気を千枚田で感じてください。
雄大な自然のなかで共生する大切さを大山千枚田は教えてくれます。
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NPO法人大山千枚田保存会の活動
棚田は、先祖から受け継いだ貴重な稲作文化であるとともに、心の豊かさを求める昨今の価値観も高まり、加えて環境問題的観点からその存在が注目されています。
しかし、棚田における農作業は、地形上機械による省力化に限界があり、加えて農業環境等の変化もあり、休耕地や荒廃地が増え続けています。
田んぼを放置していると、土砂の河川流出をまねき、田んぼだけでなく川や海の生態系にも影響があり、地元では荒廃地の再生は大きな課題となっています。
NPO法人大山千枚田保存会では、この状況を少しでも改善し、一般の人たちに農業に対する理解を深めてもらおうと、平成12年から棚田オーナー制度を募集しております。
また、その他に、大豆畑トラスト、酒づくりオーナー制度、綿・藍トラストなど、多岐にわたる活動を通して棚田保全に努めています。
先祖から伝わる美しい棚田の保全活動にご理解・ご協力をお願いします。
NPO法人大山千枚田保存会HP
NPO法人大山千枚田保存会facebook
※外部サイトへ遷移します。個人情報の保護は遷移先サイトの方針に従います。
農家の方や他の参加者の方と交流しながら、みんなでわいわい楽しく一つの田んぼで作業し、できたお米で自分だけのお酒を造ります。
日本酒は世界に誇る日本の伝統文化。農家の皆さんや参加者の方たちと交流を深めながら、自分たちの手でつくる世界に一つだけのお酒造りに挑戦!
希望者は”ぐい呑み”作りや”お酒のラベル”作りなども体験できます!※ぐい呑み、ラベル作りは別途材料費等が必要です。
作業は年に数回行いますが、日常の管理は大山千枚田保存会が行うので初めての方でも安心です。
《寄附受付金額の改訂について》
物価高騰並びに、総務省の定める経費基準に基づく価格調整により、令和6年11月1日より寄附受付金額を変更いたしました。
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酒づくりオーナー制度参加権利 詳細
1.オリジナル純米酒1.83本または7206本受け取り。
2.棚田で酒米づくりの各作業(共同作業)に参加できる。
3.酒蔵で本格的な酒づくりの工程を見学できる。(コロナ禍で開催できない場合もあります)
※4.オリジナルラベル作りに参加し、自分だけのラベルを作る。
※5.オリジナルぐいのみ作りに参加し、マイぐいのみを作る。
※6.大山千枚田保存会の各イベントに参加できる。
※は別途参加費が必要となります。
※各作業イベントには、できるだけご参加ください。
※ご都合により、お酒の受取日に来られない場合は、着払いで配送します。
※ラベル作りへの参加を希望される場合は、別途500円程度が必要となります。
※ぐい呑み作りへの参加をご希望される場合は、別途3,000円~5,000円程度が必要となります。
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作業イベント日程(予定)
【説明会】3月下旬
【田植え】4月中旬
【草刈り】6月/1回
【稲刈り】8月/中旬または下旬の日曜日
【ラベル・ぐい呑み作り】10月 予定 ※希望者のみ・別途実費負担
【酒蔵見学会】翌年1月下旬または2月上旬
【蔵開き(お酒の引き渡し)】翌年2月上旬
※原則、日曜日に開催されます。
※日程は天候や稲の生育状況により変更となる場合があります。
作業の参加について
・農作業については申込口数に関係なく、ご家族やご友人の同伴が可能です。
・農作業のしやすい服装でご参加ください。特に、雨の後などは長靴などをご用意ください。そのほか、軍手なども有効です。
・作業に際し、棚田倶楽部のシャワールーム、貴重品ロッカーなどが無料でご利用いただけます。
ただし、タオル・シャンプー・石けんなどは各自でご持参ください。
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大山千枚田とは
嶺岡の山並みのふもと、面積約4ヘクタールの急傾斜地に、階段のように連なる大小375枚の田んぼ。
千葉県指定名勝の「鴨川大山千枚田」と、周辺の里山と集落の姿は、自然と人々の営みが育んできた、貴重な文化的景観です。
平成11年に農林水産省「日本の棚田百選」に認定され、平成22年には上皇上皇后両陛下が視察におみえになりました。
大山千枚田は、鴨川の中山間に位置し房総半島のほぼ真ん中にあり、東京から一番近い棚田として知られています。
平野の田んぼと違って耕地整理が遅れたことが、この美しい棚田を現代に残すことになりました。
また大山千枚田は日本で唯一雨水のみで耕作を行っている天水田です。
そのような場所では動植物も貴重なものが多く生息しています。
いま盛んにいわれている生物多様性の宝庫なのです。
さらに棚田は、多面的機能を持っていて、これを守ることが洪水などの災害を防止したり、貴重な生態系や環境の保全になります。
里山の美しい景観は、自然と共生して暮らしてきたそこに住む人々の日々の生活における取り組みから維持されてきました。
棚田を渡る風を、空気を千枚田で感じてください。
雄大な自然のなかで共生する大切さを大山千枚田は教えてくれます。
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NPO法人大山千枚田保存会の活動
棚田は、先祖から受け継いだ貴重な稲作文化であるとともに、心の豊かさを求める昨今の価値観も高まり、加えて環境問題的観点からその存在が注目されています。
しかし、棚田における農作業は、地形上機械による省力化に限界があり、加えて農業環境等の変化もあり、休耕地や荒廃地が増え続けています。
田んぼを放置していると、土砂の河川流出をまねき、田んぼだけでなく川や海の生態系にも影響があり、地元では荒廃地の再生は大きな課題となっています。
NPO法人大山千枚田保存会では、この状況を少しでも改善し、一般の人たちに農業に対する理解を深めてもらおうと、平成12年から棚田オーナー制度を募集しております。
また、その他に、大豆畑トラスト、酒づくりオーナー制度、綿・藍トラストなど、多岐にわたる活動を通して棚田保全に努めています。
先祖から伝わる美しい棚田の保全活動にご理解・ご協力をお願いします。
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