返礼品について
創業大正9年の老舗「永井鰹節店」より『本枯混合厚削り』200g×4袋をお届けします。
香り、コクともに最高級の「本枯鰹節(ほんがれかつおぶし)」。
濃厚な味わいに独特の旨味が特徴の「本枯宗田節(ほんがれそうだぶし)」。
コクがあり、甘みのある「本枯鯖節(ほんがれさばぶし)」。
3種をバランスよくミックスした「混合厚削り節」は、それぞれの良さを生かした旨みのある出汁がとれるので、そばつゆ、煮物等いろいろなお料理にお使いいただけます。
お蕎麦屋さんや食堂など、業務用のイメージが強い「厚削り節」ですが、厚削りの出汁は旨味が強く、味の濃い調味料を使用しても出汁の旨味を感じることができます。
また、カビ付けを繰り返し完成した「本枯節」は、極上の鰹節とされています。
繰り返し行うカビ付けによって発酵と熟成が進み、表面に存在する脂肪分の分解も進むため、風味が強く、出汁を取った時に濁りの無い澄んだ琥珀色の出汁に仕上がります。
本枯れ節からとった上品な出汁は、いつものお味噌汁やお料理の味を大きく変えてくれます。
《寄附受付金額の改訂について》
物価高騰並びに、総務省の定める経費基準に基づく価格調整により、令和6年6月14日より寄附受付金額を変更いたしました。
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「荒節」と「枯節」と「本枯節」
鰹節は次の流れで製造されます。
生切り 煮熟 (しゃじゅく) 焙乾(ばいかん) 削り・整形 カビ付け
【荒節(あらぶし)】
上記の行程から「焙乾 (ばいかん)」までを行ったものを「荒節」と言います。鰹特有の力強い香りが残っており、スーパーなどで売られている花かつおはこの荒節を削ったものが多いです。
【枯節(かれぶし)】
カビ付けの作業は荒節の表面にカビを付けて、天日で干し、カビを落とします。このカビ付けを3回まで行ったものを「枯節」と言います。すっきりしてまろやかなコクのある味になります。
【本枯節(ほんがれぶし)】
カビ付けを4回以上行ったものが「本枯節」です。カビが鰹の脂を分解し、イノシン酸などの旨味を成分を作り出すため、すっきりと上品な鰹の旨味のが味わえます。
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房州産 本枯混合厚削り
香り、コクともに最高級の「本枯鰹節(ほんがれかつおぶし)」。
濃厚な味わいに独特の旨味が特徴の「本枯宗田節(ほんがれそうだぶし)」。
コクがあり、甘みのある「本枯鯖節(ほんがれさばぶし)」。
3種をバランスよくミックスした「混合厚削り節」は、それぞれの良さを生かした旨みのあるダシがとれるので、そばつゆ、煮物等いろいろなお料理にお使いいただけます。
本枯れ節からとった上品なダシは、いつものお味噌汁やお料
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問屋泣かせの鰹節店
永井鰹節店さんの創業は大正9年。昔ながらの手作りを今も続けています。
「美味しい削り節はまず材料にある!」と、房州はもちろん鹿児島県枕崎や山川など全国から質の高いかつお節を取り寄せています。
仕入れの問屋さんからは「永井商店はかつお節にうるさい」と言われてしまうほど、問屋さん泣かせの厳選具合です!
そこまでこだわった原料だからこそ、削りには一切手を抜きません。
「手間を惜しまず、手を抜かない」をモットーに、最高品質の原料で、最高においしい削り節を作り続けます。
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永井鰹節店のこだわり加工
生の魚から鰹節を作り上げるまで。職人さんの手により、驚くほどの手間と時間がかけられているのは皆様ご存じかと思います。
しかし、その後の『削り』にも多くの手間と職人技が求められます。削り節を作る工程は、原料を洗浄、乾燥、蒸し、削り、破砕、乾燥となります。
出来上がった削り節は計量され、袋詰めし、真空処理後、窒素ガスを入れ、金属探知をかけ、やっと完成します。
ふわっと、ぱりぱりした食感の削り節を作るには、ここまでの作業を、湿度管理をしながら一気に行う必要があるため、一括大量生産とはいきません。
「手間がかかるけど、おいしい削り節を作るためには仕方ない。」と3代目社長さんは、笑ってお話してくださいました。
おいしいかつお節の作り方をよく知り、手を抜かないからこそ、最高品質の削り節を作ることができるのです!
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永井商店さんをご紹介します。
永井商店さん(永井鰹節店さん)は、大正9年創業のかつお節の老舗です。
2020年で創業100年、なんて聞くと古い年季の入った建物を想像してしまいますが、工場はエアシャワーも兼ね備えた近代的な設備。
衛生管理をしっかりされた工場に、年季の入った作業道具と機械が混在します。
製品は、主に東京・千葉など関東近県のお蕎麦屋さんやラーメン屋さんと、業務用を中心に販売していますが、個人向けの通信販売も行っており全国各地に永井鰹節店さんのファンが沢山います。
香り、コクともに最高級の「本枯鰹節(ほんがれかつおぶし)」。
濃厚な味わいに独特の旨味が特徴の「本枯宗田節(ほんがれそうだぶし)」。
コクがあり、甘みのある「本枯鯖節(ほんがれさばぶし)」。
3種をバランスよくミックスした「混合厚削り節」は、それぞれの良さを生かした旨みのある出汁がとれるので、そばつゆ、煮物等いろいろなお料理にお使いいただけます。
お蕎麦屋さんや食堂など、業務用のイメージが強い「厚削り節」ですが、厚削りの出汁は旨味が強く、味の濃い調味料を使用しても出汁の旨味を感じることができます。
また、カビ付けを繰り返し完成した「本枯節」は、極上の鰹節とされています。
繰り返し行うカビ付けによって発酵と熟成が進み、表面に存在する脂肪分の分解も進むため、風味が強く、出汁を取った時に濁りの無い澄んだ琥珀色の出汁に仕上がります。
本枯れ節からとった上品な出汁は、いつものお味噌汁やお料理の味を大きく変えてくれます。
《寄附受付金額の改訂について》
物価高騰並びに、総務省の定める経費基準に基づく価格調整により、令和6年6月14日より寄附受付金額を変更いたしました。
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「荒節」と「枯節」と「本枯節」
鰹節は次の流れで製造されます。
生切り 煮熟 (しゃじゅく) 焙乾(ばいかん) 削り・整形 カビ付け
【荒節(あらぶし)】
上記の行程から「焙乾 (ばいかん)」までを行ったものを「荒節」と言います。鰹特有の力強い香りが残っており、スーパーなどで売られている花かつおはこの荒節を削ったものが多いです。
【枯節(かれぶし)】
カビ付けの作業は荒節の表面にカビを付けて、天日で干し、カビを落とします。このカビ付けを3回まで行ったものを「枯節」と言います。すっきりしてまろやかなコクのある味になります。
【本枯節(ほんがれぶし)】
カビ付けを4回以上行ったものが「本枯節」です。カビが鰹の脂を分解し、イノシン酸などの旨味を成分を作り出すため、すっきりと上品な鰹の旨味のが味わえます。
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房州産 本枯混合厚削り
香り、コクともに最高級の「本枯鰹節(ほんがれかつおぶし)」。
濃厚な味わいに独特の旨味が特徴の「本枯宗田節(ほんがれそうだぶし)」。
コクがあり、甘みのある「本枯鯖節(ほんがれさばぶし)」。
3種をバランスよくミックスした「混合厚削り節」は、それぞれの良さを生かした旨みのあるダシがとれるので、そばつゆ、煮物等いろいろなお料理にお使いいただけます。
本枯れ節からとった上品なダシは、いつものお味噌汁やお料
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問屋泣かせの鰹節店
永井鰹節店さんの創業は大正9年。昔ながらの手作りを今も続けています。
「美味しい削り節はまず材料にある!」と、房州はもちろん鹿児島県枕崎や山川など全国から質の高いかつお節を取り寄せています。
仕入れの問屋さんからは「永井商店はかつお節にうるさい」と言われてしまうほど、問屋さん泣かせの厳選具合です!
そこまでこだわった原料だからこそ、削りには一切手を抜きません。
「手間を惜しまず、手を抜かない」をモットーに、最高品質の原料で、最高においしい削り節を作り続けます。
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永井鰹節店のこだわり加工
生の魚から鰹節を作り上げるまで。職人さんの手により、驚くほどの手間と時間がかけられているのは皆様ご存じかと思います。
しかし、その後の『削り』にも多くの手間と職人技が求められます。削り節を作る工程は、原料を洗浄、乾燥、蒸し、削り、破砕、乾燥となります。
出来上がった削り節は計量され、袋詰めし、真空処理後、窒素ガスを入れ、金属探知をかけ、やっと完成します。
ふわっと、ぱりぱりした食感の削り節を作るには、ここまでの作業を、湿度管理をしながら一気に行う必要があるため、一括大量生産とはいきません。
「手間がかかるけど、おいしい削り節を作るためには仕方ない。」と3代目社長さんは、笑ってお話してくださいました。
おいしいかつお節の作り方をよく知り、手を抜かないからこそ、最高品質の削り節を作ることができるのです!
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永井商店さんをご紹介します。
永井商店さん(永井鰹節店さん)は、大正9年創業のかつお節の老舗です。
2020年で創業100年、なんて聞くと古い年季の入った建物を想像してしまいますが、工場はエアシャワーも兼ね備えた近代的な設備。
衛生管理をしっかりされた工場に、年季の入った作業道具と機械が混在します。
製品は、主に東京・千葉など関東近県のお蕎麦屋さんやラーメン屋さんと、業務用を中心に販売していますが、個人向けの通信販売も行っており全国各地に永井鰹節店さんのファンが沢山います。