五霞町産の4種類の豆（大豆・黒豆・黒千石大豆・鞍掛豆）を使用して製造したきな粉です。
豆ごとの風味の違いを、食べ比べてお楽しみください。

【豆ごとの特徴】※きな粉は煎った豆を粉にしたものです。
・大豆：「畑の肉」と言われるほどたんぱく質などが豊富です。大豆は、タンパク質や脂肪、鉄分、カルシウムなど、ミネラルを多く含んでいます。
・黒豆：種皮にアントシアニン系の色素を含むため、外見が黒色をしていますが、「黒大豆ポリフェノール」という成分が含まれています。栄養成分的には通常の大豆と同等です。おせち料理では、主に砂糖と醤油を使い煮豆にします。
・黒千石大豆：黒豆の一種の極小粒大豆。皮は黒く中身は緑色の豆です。黒千石大豆は、豆の甘みが凝縮された大豆です。2007年と2006年に日本食品分析センターが行った機能性成分分析結果では、他の黒大豆よりも大豆イソフラボンおよびポリフェノールの値が高い結果となっています。
・鞍掛豆：青大豆の一品種。種皮の黒い模様が馬に鞍をかけたような模様に見えることから鞍掛豆と名付けられました。鞍掛豆は海苔のような風味がする甘くて香ばしい風味が魅力の大豆です。

■生産者の声
五霞町で取れた豆を煎って、きな粉に加工しました。
きな粉は、お餅にまぶしたり、牛乳やヨーグルトなどに混ぜてお召し上がりください。

本返礼品の主要な部分は、五霞町にて生産、製造または加工したものが占めております。


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