十勝平野の北部に位置する士幌町。
人口6,135人に対して、乳牛約20,000頭、肉用牛約60,000頭が育てられています。

士幌町の多田畜産で1600頭飼育されている「北秀牛」。
牛にストレスを与えず、十勝の大自然でのびのびと育った北秀牛は、
柔らかくあっさりとした赤身と適度な脂が特徴的です。

■こだわりの『北秀牛』ヒレステーキ
赤みの甘さ・旨みが特徴という北秀牛だからこそ、ヒレ肉の部分には絶対の自信があります。
ヒレ肉は脂身が少なくキメの細かい赤身肉で、柔らかいのが特徴です。

一頭当たり限られた量しか取れないヒレ肉の部分を、贅沢に２個セットにしてお届けします。

さらに、北秀牛ステーキと相性抜群のソースをお付けします！
お肉を焼いた後のフライパンに、付属のソースを入れて軽く温めれば、グレイビータイプのソースとしてもお召し上がりいただけます。

■おいしい食べ方
お肉を調理する前日に冷凍庫から冷蔵庫へ。料理する15～30分前には室温に戻します。
焼く際は、完全に火を通さず、8～9割火が通ったところで火を止め、蓋をして余熱で火を通してください。


＜北秀牛と多田畜産＞

広大な大地を舞台に、こだわりの餌で肥育された上等なホルスタイン牛、その名も「北秀牛」。
士幌町の多田畜産で飼育しています。
個人経営で出荷する量に限りがあり、大変希少なお肉です。

「全十勝肥育牛馬共進会」において、何度もチャンピオン賞に輝く実績を持つ「北秀牛」。
デントコーンや牧草のほか、じゃがいもやスイートコーンパルプの発酵飼料を餌にしています。
柔らかくあっさりとした赤身本来の甘さ・旨みに加え、適度な脂身と極上の肉汁が味わえます。
北海道十勝の恵みの水と大地を利用し、安心・安全でおいしい牛肉を消費者にお届けしています。

保存方法：ご家庭の冷凍庫（-18℃以下）で保存してください。