■こだわりの国産牛で贅沢な食卓を囲む
ポテもーふぁーむ株式会社のブランド銘柄牛、「士幌黒牛」の赤身肉をスライスパックした、すき焼き用のお肉です。
「士幌黒牛」は北海道の豊かな自然と恵まれた環境の中で、”ヌレ子※”から大切に育てられた交雑種の国産銘柄牛です。
※ヌレ子…生後約 1 週間から 10 日の、授乳期間が終わったばかりの子牛のこと。
赤身肉は、「ランイチ」と呼ばれるお尻付近のモモ肉を選定し、薄切りにスライス。脂身が少なく柔らかい肉質が特徴で、すき焼きやしゃぶしゃぶなど、様々な食べ方におすすめできる部位です。
丹念に育てた、赤身肉の美味しさを楽しめる自慢のブランド銘柄牛を、是非ご賞味ください。

■士幌黒牛の特徴
特徴１　ヌレ子からの肥育
一般に牛の肥育農家は生後約6ヵ月の子牛を買付け、これを育てて出荷します。士幌黒牛は酪農が盛んな北海道士幌町の特性を活かし、質のいい乳用種に和牛を掛け合わせ産まれた生後約 1 週間から 10 日の、母牛から初乳をもらう期間が終わったばかりの”ヌレ子”から肥育。人間で言えばまだ新生児の”ヌレ子”から肥育することで、それぞれの個体の特徴をより深く把握した上で育てられるため、肉質のバラつきが少ない良質な牛肉となります。
特徴２　循環型農業のとりくみ
北海道士幌町はジャガイモの一大産地です。農場から出た堆肥は士幌町の地域農家で様々な農作物の肥料となります。そのようにして作られた作物の一部は士幌黒牛の飼料にも利用され、地域の循環型農業に貢献しています。

■おすすめの食べ方
赤身肉のうまみがあり、程よくやわらかくも食べ応えがあるので、「お肉を食べている」という気分を満たすことができる牛肉です。
薄めにスライスしていますので、白だしを入れたお湯にお肉をくぐらせ、ゴマだれで召し上がるしゃぶしゃぶや、牛脂でお肉を焼いた後、割り下で煮立たせ召し上がるすき焼きなど、ご家庭のお鍋をより美味しくしたい際に、ぜひおススメいたします。