返礼品について
刺身を昆布締めにすると、刺身の水分が昆布に吸われて身が締まり、ほどよい弾力をもちます。また、昆布の旨味(グルタミン酸等)が刺身に移ることで、魚本来の風味に利尻昆布だしが加わって深い味わいに。白身のお刺身が手に入りましたら、ぜひ絶品昆布締めをお試しください。
〇〈昆布締め〉の作り方
☆鯛や平目、スズキやイサキといったお好みの白身魚をご用意ください。水分の多いイカやタコ、青魚は昆布締めには不向きです。
1, 刺身をのせるのに十分な長さの昆布を用意し、キッチンペーパー等に日本酒を含ませ、昆布の表面を湿らせます。
・魚の匂いを消し、昆布の旨味をより引き出します。
・昆布の表面の白い粉は旨味成分です。
2, お好みの厚さに切った刺身を昆布の上に重ならないように並べ、もう一枚の昆布を重ねて挟み、ラップできっちり包みます。
3, バットやお皿を重しとしてのせ、冷蔵庫で寝かせます。
【食べ頃】
・「薄切り」の場合:30分~4時間。※1日以上置くと、刺身が黄ばんで固くなります。
・「さく」の場合:3時間~1日。
4, お好みで醤油や塩、柚子胡椒をつけて、お召し上がりください。柑橘を絞っても美味です。
※昆布締め刺身は3~4日で食べ切ってください。
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株式会社スプレス 利尻富士町コールセンター(TEL:011-807-0170 平日9:00~17:30)
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