〇酪農のあるべき姿をめざして「土づくり」「草づくり」「牛づくり」から
『池田牧場』の原点は「良い牧草」を育む「良い土づくり」。土壌の微生物・ミネラル構造を整え、栄養価の非常に高い牧草「ペレ二アルライグラス」を国内で初めて導入。並行して、足腰が強く、厳しい寒さにも耐えられる牛群改良に取り組み、放牧スタイルの基礎としました。
〇「放牧飼育」と牛たちの「ウェルビーイング」が育む“季節の味わい”
牛たちの「ウェルビーイング」を追求する『池田牧場』では、第三者機関による「放牧認証」「アニマルウェルフェア（動物福祉）認証」「有機飼料認証」をそれぞれ取得しています。放牧飼育が育む生乳は、雑味が少なく後味が爽やかで、ほのかに四季の牧草の香りを感じます。
〇生産者からのメッセージ
数多くの渡り鳥が羽を休め、春夏秋冬がはっきりしている浜頓別にて長期の昼夜放牧を行うことで、四季折々の彩が牛乳の風味に表現されます。季節に合わせた牛の飼養管理と健康な牛から搾られた放牧牛乳は、皆さまに自然の恵みを与えてくれると信じています。

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