原材料となるトマトの原種は、桃太郎を使用し、育てる環境にこだわりました。
トマト本来の生命力を生かすため、あえて朝夕の寒暖が厳しい北海道の過酷な環境を育ちぬいた野生のトマトを厳選し作り出しました。
堆肥にこだわり水をほとんど与えず、トマト表皮にある産毛が伸び、空気中の水蒸気を吸収するまでの過酷な環境を与え、茎をいじめて実が育つ、まるで原産地アンデス地方のような環境で栽培されました。
収穫量は標準栽培の半分以下ですが、この農法により糖度７度以上の食味のよい至高のフルーツトマトを原材料にしています。
その余市近郊で収穫されたトマトを余市町内製造工場にて収穫・検品します。ただ、すぐには加工せずに、青臭さを除去するため、3日間10～15℃で保管します。
その後、破砕や煮込み、裏ごし等の細やかな工程を経て、瓶詰し、至極のトマトジュースが誕生します。雑味の少ない、トマト本来のうま味が感じられます。
また、ジュースとしてだけでなくスープやピューレーの素としてもご活用ください。

【注意事項】
・トマトの成分が沈殿することがありますが、品質に変わりありません。
・開栓前によく振ってから、お召し上がりください。
・開栓後は冷蔵庫に入れ、お早めにお使いください。

【原材料】トマト（北海道産）

【保存方法】直射日光、高温多湿を避けて、常温で保存して下さい。