春は山菜、夏は川魚、秋はキノコ、冬はジビエと、1年を通してオホーツクの大自然から食材を確保。
そのためディナー営業は「月に1回」というちょっと変わったフランス料理店「LA MAISON DE LA BRAISE」から特別な料理をお届けします。

たっぷりの夏野菜と香草、オリーブオイルで作る南仏の家庭料理。
トマト、ナス、緑ズッキーニ、黄色ズッキーニの4種類の野菜を使用しています。
直径9cm強の型で焼き上げたおひとり様に丁度良いサイズ。

底に地元産玉ねぎを使ったオニオンコンフィ(飴色玉ねぎ)とリエット(香草で風味付けした豚肉のペースト)を合わせて敷き込み、その上に夏野菜をぎっしりと並べ塩をします。そこにみじん切りのニンニク、タイムを乗せ、仕上げにオリーブオイルをまわしかけて焼き上げれば出来上がり。

様々な野菜の旨味と、甘みが出るまでしっかり炒めたオニオンコンフィ、コクのあるリエット。そして爽やかなタイムとオリーブオイルの香りが相まって、シャンパーニュをつい開けたくなってしまうボリューム感のある前菜に仕上がっています。

※画像はイメージです。
※解凍後はお早めにお召し上がりください。