返礼品について
事業者名:矢部屋許斐本家(TEL:0943-24-2020)
福岡県八女市は、日本一の高級茶の産地。
八女茶の中でも最高級のお茶である「八女伝統本玉露」を原料に、「焙炉(ほいろ)※」で仕上げた、特有の「ほいろ香」をまとったのが「焙炉式玉露」です。
当家では、八女の茶農家が丹精込めて作った荒茶(乾燥までを行った原料茶)を原料に、九州一古い茶問屋として培われてきた秘伝の火入れや、調合の技術を用い八女茶を製造しております。
また「焙炉式八女茶」の場合は、通常の仕上行程に伝統的な技術を用いて、手間暇をかけ製造を行っています。
八女産炭火の遠赤外線で焙じた緑茶の濃厚な甘味とうま味、薫りをぜひお楽しみください。
※「焙炉(ほいろ)」とは 江戸中期 日本茶(蒸し製緑茶)を初めて作った京都宇治の永谷宗円が使用した原初の作業台で、八女には江戸後期に伝来しました。八女ではさらに、奈良時代より作られていた「八女手すき和紙」を貼った助炭(台上部の名称)を使用し、木炭も古来より奥八女の山々で焼かれたものを使用していました。
当家の「焙炉式八女茶」で使用する和紙や木炭などは、現在も全て八女で産出されるものを使用し、日本の伝統加工食品の認証を受けております。→(一財)食品産業センターの「本場の本物」に認定。
なお、当地が焙炉の主部材である上質な和紙=八女手すき和紙の古くからの産地であったこと、製造していた緑茶は遠くに船便で輸出する為、念入りに火入れをしたこと(再火)が、「焙炉式八女茶」製法の原点となっています。
【加工地(製造地)】
有限会社このみ園
福岡県八女市本町126
福岡県八女市は、日本一の高級茶の産地。
八女茶の中でも最高級のお茶である「八女伝統本玉露」を原料に、「焙炉(ほいろ)※」で仕上げた、特有の「ほいろ香」をまとったのが「焙炉式玉露」です。
当家では、八女の茶農家が丹精込めて作った荒茶(乾燥までを行った原料茶)を原料に、九州一古い茶問屋として培われてきた秘伝の火入れや、調合の技術を用い八女茶を製造しております。
また「焙炉式八女茶」の場合は、通常の仕上行程に伝統的な技術を用いて、手間暇をかけ製造を行っています。
八女産炭火の遠赤外線で焙じた緑茶の濃厚な甘味とうま味、薫りをぜひお楽しみください。
※「焙炉(ほいろ)」とは 江戸中期 日本茶(蒸し製緑茶)を初めて作った京都宇治の永谷宗円が使用した原初の作業台で、八女には江戸後期に伝来しました。八女ではさらに、奈良時代より作られていた「八女手すき和紙」を貼った助炭(台上部の名称)を使用し、木炭も古来より奥八女の山々で焼かれたものを使用していました。
当家の「焙炉式八女茶」で使用する和紙や木炭などは、現在も全て八女で産出されるものを使用し、日本の伝統加工食品の認証を受けております。→(一財)食品産業センターの「本場の本物」に認定。
なお、当地が焙炉の主部材である上質な和紙=八女手すき和紙の古くからの産地であったこと、製造していた緑茶は遠くに船便で輸出する為、念入りに火入れをしたこと(再火)が、「焙炉式八女茶」製法の原点となっています。
【加工地(製造地)】
有限会社このみ園
福岡県八女市本町126