おいしさの理由は秘密の、
秘蜜芋(ひみついも)。
ねっとり濃厚なお芋に
チョコレートを
コーティングしました。
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蔵をリノベーションしたcafe蔵八を営んでいます。昨年開発した「秘蜜芋チヨコ」は、こだわりのネーミングを「チョコではなくてチヨコですか?」と面白がっていただき、レトロ感も親しまれています。もっと多くの方に手にとってもらいたいという思いから、お土産として軽くて持ち帰りやすいパッケージへ改良することにしました。
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みどり市東町で松島ヒロ子さんが生産するさつまいも「紅はるか」を使用します。収穫したら、まず干し芋に加工。毎年12月下旬頃には干し芋が完成し、その後、順次秘蜜芋チヨコの製造を開始します。季節限定品です。小ぶりサイズの干し芋を輪切りにし、チョコレートをコーティング。味は、ビターとホワイトシナモンの2種類です。
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コーヒーだけでなく、紅茶とも相性抜群! ダージリンやセイロンがおすすめ。お店では、一口サイズに切ったシフォンケーキやアイスクリーム、生クリームと秘蜜芋チヨコを添えたオリジナルパフェがまもなくメニューに並ぶ予定です。関東圏内には干し芋の生産地が多々あります。みどり市の東町という場所でも主力産地に引けを取らないさつまいもが育てられていることを知ってもらえたらと思うのです。
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商品開発を通して、協力してくださる方が近隣にこんなにもいるのだと改めて実感しました。そんなあたたかな場所、みどり市へ遊びに来てください。カフェの横には同じく蔵をリノベーションした蔵宿 銅の夢もあります。「次はみどり市の食材や自家栽培の野菜をふんだんに使ったレストランをオープンさせたいですね」新井さんの夢は広がります。
友人や家族にプレゼントしたくなる可愛いパッケージに生まれ変わりました。美味しい紅茶と一緒に、おやつにいかがでしょうか?