木の指輪、木のペンダント。
あなたと誰かの記念日に、
世界に一つの木のアクセサリー。
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みどり市の木材にこだわったアクセサリーを手がける新たなブランドとして、今年「瀨谷工房」を立ち上げました。桐生天満宮の造営に当たった宮大工 瀨谷家十二代目弥一右衛門と、上州の甚五郎と呼ばれた彫刻師 関口文次郎を祖先に持ちます。会社勤めを経て9年前、導かれるように木工職人の道へ進みました。
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みどり市産の桜、栗、桧などを加工して制作しています。桜は囲炉裏の縁取りにも使用されるほど丈夫です。ペンダント紐も瀨谷さんが編みます。完成には一週間ほどかかります。天然木をひとつひとつ丁寧に削り手作業で仕上げるから、大量生産はできません。
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ペンダント紐は取り外しが可能です。ペンダントとして、時には指輪としてお楽しみください。肌馴染みがいい木々の色、季節を問わず身に付けていただけます。さまざまなファッションに取り入れやすい、木のあたたかくやわらかな質感。天然木それぞれの風合いがおしゃれのアクセントになるはずです。
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伐採されてしまう桜の木を使用するなど、常に木を大切にしています。金属アレルギーに悩む祖母と妹のために作り始めたアクセサリー、瀨谷さんのやさしさが込められています。「結婚5年目、木婚式の贈り物に選んでいただけたら」と、瀨谷さんの願いです。
一つ一つ丁寧に手作りしています。春夏はTシャツ、秋冬はニットやセーターと、ファッションに取り入れてみませんか。