ANA 特産どうしようプロジェクト

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北泉開発株式会社 代表取締役 曽我部元親そがべもとちかさん

エゾシカン ボロネーゼ 2022/10/20

阿寒の森を守るため、
エゾシカ牧場を経営。
鹿肉がもっと身近になる、
パスタソースができました。

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    思い

    日本で初めて一時養鹿を手がけ、商品開発から販売までを自社で行います。エゾシカは農作物や森を荒らす存在であるため、罠を仕掛ける。かかった鹿を、北泉開発直営の牧場でひとときの間、育てます。雄大な阿寒の森と似た自然環境のなかで、牧草や甜菜を与え、ストレスをかけないことで肉質が安定。通年、鹿肉を提供できるようになりました。

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    素材

    開発会議のなかで「年を重ねても、気兼ねなく食べられるパスタソースはどうだろう」。パスタ好きの曽我部さんのひと言がきっかけでした。低カロリーで高たんぱくなエゾシカ肉、北海道産の玉ねぎ、にんじん、セロリを使用。管理栄養士の協力のもと、塩分控えめなボロネーゼが完成したのです。

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    食べ方

    缶を開けてボロネーゼをフライパンで温め、茹でたパスタ麺と合わせます。最後にバターを5gほど加えると、コクが増すのでおすすめ。お皿に盛り付けたら、チーズをふりかけていただきます。ペンネにからめてグラタンにすると、子どもたちにも人気のメニューに早変わり。お好みでアレンジしてください。

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    こだわり

    1缶180g、1.5人前ほど。食べ応えがあります。鹿肉をもっと身近な食材にしたい、食卓にのぼる機会を増やしたいと、子どもも大人も好むボロネーゼにしました。エゾシカ肉の缶詰だから、エゾシカン。ぜひ一度、食べてみてください。クセはなく、旨みがあって食べやすい。きっと驚くはずです。

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スタッフ写真
ANAあきんど釧路支店土井田さん
コメント

お子様からお年寄りまで、誰もがおいしく食べられるボロネーゼに。塩分控えめで健康にも嬉しい。

釧路市イメージ
釧路市(北海道)

北海道東部の太平洋岸に位置する釧路市。新鮮な魚介を炭火で焼く炉端焼き発祥の地です。近年は、鹿肉などジビエ料理も人気。低脂肪で栄養価が高く、美味しいと注目を集めています。阿寒湖アイヌコタンでは、いまもアイヌの文化を継承しながら人々が暮らしています。釧路湿原など雄大な自然と、魚介、肉、酪農などこれぞ北海道グルメを堪能できる街です。