釧路の炉端が作る、
3種のパスタソース。
エゾシカ肉を食べる、
タベルナソース、できました。
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炉端焼き発祥の地、釧路。くし炉あぶり家は、2000年にオープンした炉端焼きの人気店です。代表で料理人の若原さんは釧路市出身、この道40年以上。地元食材の魅力を伝えることが、炉端焼きの使命。その中でもエゾシカ肉はアレンジの幅が広く、料理人にとって魅力的な食材です。
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エゾシカ肉と、阿寒湖の魚介の組み合わせと、それぞれに合うパスタソースを開発しました。エゾシカ肉は釧路をはじめ道東のものを使用。挽肉にパセリ粉をまとわせ、まりも風に仕立てた「鹿肉のまりも揚げ」は若原さんのアイデアレシピ。こちらにワカサギの塩佃煮とバジルソースを合わせます。阿寒湖からは砂エビや、幻の魚イトウも召し上がってください。地域の食材にとことん、こだわります。
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固めに茹でた中太のパスタ麺が、ソースとよく絡みます。麺と温めたソースを和え、湯煎か電子レンジで温めた具材を盛り付けます。バジルソースには、まりも揚げとワカサギの塩佃煮。チーズソースには、鹿肉しぐれ煮とイトウのスモーク。トマトソースには、鹿肉ベーコンと砂エビの素揚げを合わせました。ソースはちょい辛、大人向け。チーズソースはリゾットやグラタンもお試しください。本格洋食メニューを再現できます。
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釧路の炉端は、人々が気兼ねなく集う場所。イタリア語で大衆食堂を意味する“タベルナ”から「くし炉あぶり家タベルナソース」と名付けました。ピリっと辛めのソースに、ワインがよく合います。隠し味にフルーツを加え、奥行きのある辛さです。調理は手軽、味は本格。阿寒湖の四季折々の美しい景色を思い描きながら、タベルナソースを食べてみて。大人の贅沢を、心ゆくまで味わってください。
この道40年以上の料理人が、こだわり抜いて開発した、鹿肉を使ったパスタソース。食べ比べが楽しい、3種類のご用意です。